2月1日(土)に上伊那地域の小学4~6年生を対象にした「子ども科学工作教室」が開催され、駒工生がボランティアとして参加し、児童たちに六足歩行ロボットの組み立ての指導を行いました。子ども科学工作教室については、長野県産業振興機構の こちら のページをご覧ください。

長野日報の記事(クリックすると別画面に拡大表示されます)
2月1日(土)に上伊那地域の小学4~6年生を対象にした「子ども科学工作教室」が開催され、駒工生がボランティアとして参加し、児童たちに六足歩行ロボットの組み立ての指導を行いました。子ども科学工作教室については、長野県産業振興機構の こちら のページをご覧ください。
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SBCラジオの番組ミックスプラスの「頑張れ!ものづくり長野の工業高校生!」(番組の詳細は こちら)で本校の機械科の生徒が 2月4日(火)15時9分頃 から紹介されます。是非、お聴きください。
なお、本校の放送は2月26日(水)、3月10日(月)にもあります。
TBS系列の朝の報道情報番組『THE TIME』内の「全国!中高生ニュース」に、本校のロボット研究製作部の活動が取り上げられました。長野県ではSBC信越放送で、1月29日(水)の番組内で6時50分から放送されました。
放送された映像は こちら のTikTokのページでご覧いただけます。是非、ご視聴ください。
インターネット上の取り扱い方や危険性などを注意喚起する作品を公募した「ひろげよう情報セキュリティコンクール」のポスター部門で、3年生4名が優秀賞を受賞しました。受賞作品は こちら からご覧いただけます。
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本のしおりデザインコンテストは、しおりの図案を生徒から募集し、一般生徒による人気投票を行って最優秀賞、入賞作を決めるコンテストです。得票数を基に上の写真の4点が入賞作として選ばれました。最優秀賞は情報技術科3年の小林さんです。
コンテストの詳しい内容は、長野日報の記事( こちら )をご覧ください。
1月16日(木)に第27回全校課題研究発表会が本校の体育館を会場として開催されました。発表会には地域企業の方々、中学生のみなさん、保護者の方々など多くの方にご来場いただきました。発表の内容は
こちら のデジタルパンフレットからご覧ください。
課題研究は3年間の専門教育の集大成として、3年生が取り組む授業です。自分たちが日頃から感じている課題や疑問について調べ、テーマを決めて計画を立てます。そして、試行錯誤を繰り返しながら考えたモノを形にします。
会場には3年生が取り組んだ全てのテーマに関するポスターと実物展示があり、見学の時間には来場者の方や1,2年生が各グループの展示を見たり、取り組んだ生徒から研究について話を聞くなどの交流を行いました。
なお、 全校課題研究発表会は各科の代表生徒の発表になります。生徒全員が発表する発表会は各科ごとに行われました。詳しくは以下の駒工Topicsからご覧いただけます。
以下は全校課題研究発表会の写真です。
開会行事
研究テーマ:バームクーヘン焼き器の研究と製作(電気科)の発表
研究テーマ:GASを用いた学校内のDX化(情報技術科)の発表
研究テーマ:原動機付き自転車の作製(機械科)の発表
研究テーマ:無線通信を利用したシューティングの制作(電気科)の発表
研究テーマ:Raspberry Pi を用いた防犯システム(情報技術科)の発表
研究テーマ:2024 Space Dream Innovation Challenge(機械科)の発表
見学時間の実演展示
1月11日(土)、12日(日)に岐阜県立可児工業高等学校で開催されたジャパンマイコンカーラリー2025全国大会のアドバンスクラスの部にロボット研究製作部の小山田結人さん(情報技術科3年)、向山晴さん(機械科3年)が出場しました。
マイコンカーラリーは規定のマイコンボードを搭載したロボットがコースの白線を読み取りながら自動運転によって走行し、タイムを競う競技です。アドバンスクラスはマシンの製作に大きな制限がないため、カスタマイズ性が高く、0.01秒を争う最も速度が速い部門です。詳しくはジャパンマイコンカーラリー実行委員会の公式ホームページ(こちら) をご覧ください。
同班は過去に全国大会で3回の優勝を誇り、昨年度も1人が準優勝という好成績を残しています。先輩たちに続く上位の成績を目標に大会に挑みました。
小山田さんのマシン
向山さんのマシン
予選は11日(土)と12日(日)の午前中に合計4回の走行をし、ベストタイムを予選記録とします。アドバンスクラスの部は予選記録の上位32台が決勝トーナメントへ出場します。
予選の様子
小山田さんは予選16位、向山さんは予選27位で決勝トーナメントに進みました。決勝のコースは予選のコースの一部が変更になり、かつ予選のコースの進行方向とは逆回りの走行になるため、難易度が上がりました。
決勝のコース
決勝トーナメントの第1回戦は小山田さん、向山さんともに完走し、第2回戦に進みました。残念ながら第2回戦では両者ともコースアウトしてしまいましたが、ベスト16に入る結果となりました。
決勝トーナメントの様子
応援ありがとうございました。
選択科目「産業財産権の基礎」の授業では災害時に電気が使えない場合に利用できる便利な機器の開発に取り組んでいます。今年度は『ペール缶を利用した循環湯沸かし器』の製作に取り組んできました。この活動の中で湯沸かし器に使用するパイプをらせん状に曲げて製作する部品試作をタカノ株式会社様にご協力いただき製作していただくことになりました。
1月10日(金)の授業ではタカノ株式会社の皆さまが来校され、パイプ椅子などの製品で利用されるパイプの曲げ加工の技術を使って、らせん状にパイプを曲げた試作品を持ってきていただきました。本校のパイプベンダー(パイプを曲げる機械)で、非常に苦労して曲げた形状を更になめらかならせん状に加工していただき、その仕上がりを見て驚きと感動に包まれました。授業では試作品の加工方法のお話や、この技術を利用して他にどんなことができるか意見交換をしました。
お忙しい業務の中、技術者の松崎様をはじめ、タカノ株式会社の皆さま方のお力をお借りして、多くの人の役に立つ、新しい価値づくりに取り組んでいきます。
試作品の製作過程の説明を受けている様子
ご提供いただいた試作品
試作品に触れている様子
タカノ株式会社の皆様ありがとうございました。
12月13日(金)の3年生の選択科目『産業財産権の基礎』(学校設定科目)の授業内で、JICAグローカルプログラムでご活躍されている箕田成範先生にご来校いただき、『自然(再生)エネルギーの可能性を求めて』という演題で講演をしていただきました。JICAグローカルプログラムの目的や、プログラムの配属先である駒ヶ根市役所で箕田先生が取り組まれた内容のご紹介、そして、太陽光発電の課題や小水力発電が駒ヶ根市で普及しない理由などについて、丁寧にご説明をいただきました。箕田先生は石垣島の沖縄県立八重山高校で教員をされていたご経歴があり、講演の随所に石垣島での経験をユーモアを交えて伺うことができました。
また、箕田先生が講演を引き受けてくださる過程で、機械科の課題研究で取り組んでいる宇宙航空研究グルーブの6名の生徒が、12月17日(火)~20日(金)にサイエンス・アソシエーション・プロジェクトで沖縄県立八重山高校を訪問するきっかけを作っていただきました。
講演会の様子
駒ケ根工業高校との交流についてをまとめたスライド
質疑応答の場面
1月16日(木)に行われる全校課題研究発表会を前に各科ごとの課題研究発表会が実施されます。
12月19日(木)には電気科の課題研究発表会が開催されました。課題研究は3年間の専門教育の集大成として、3年生が取り組む授業です。自分たちが日頃から感じている課題や疑問について調べ、テーマを決めて計画を立てます。そして、試行錯誤を繰り返しながら考えたモノを形にします。
今年度の電気科の課題研究発表会では、6つのグループが発表を行いました。なお、今回発表があった6テーマのうち2テーマが電気科の代表として、1月16日(木)の全校課題研究発表会で発表することになります。電気科の課題研究発表会は3年生の保護者の方にも参観していただきました。
電気科の課題研究発表会
テーマ:無線通信を利用したシューティングゲームの制作の発表
制作した無線ロボット3機の実演
テーマ:電動スケボーの製作の発表
製作した電動スケボーの実演
テーマ:パンチングマシーンの研究と製作の発表
製作したパンチングマシーンの実演
テーマ:レールガンの研究・製作の発表
製作したレールガンの実演
テーマ:発電の研究の発表
製作したサボニウス型風力発電機の実演
テーマ:バームクーヘン焼き機の研究と製作の発表
製作したバームクーヘン焼き機の実演
焼き上がった俺たちのバームクーヘン
1月16日(木)に行われる全校課題研究発表会を前に各科ごとの課題研究発表会が実施されます。
12月16日(月)には情報技術科の課題研究発表会が開催されました。課題研究は3年間の専門教育の集大成として、3年生が取り組む授業です。自分たちが日頃から感じている課題や疑問について調べ、テーマを決めて計画を立てます。そして、試行錯誤を繰り返しながら考えたモノを形にします。
今年度の情報技術科の課題研究発表会では、12のグループが発表を行いました。なお、今回発表があった12テーマのうち2テーマが情報技術科の代表として、1月16日(木)の全校課題研究発表会で発表することになります。情報技術科の課題研究発表会は3年生の保護者の方にも参観していただきました。
情報技術科の課題研究発表会
テーマ:日常で使える時間割アプリの発表
制作した『 日常で使える時間割アプリ 』
テーマ:データサイエンスを用いた診断テストの発表
制作した『 診断テスト 』
テーマ:Pythonを用いたAI学習の発表
制作した手書き数字の認識システム(テーマ:Pythonを用いたAI学習)
テーマ:GASを用いた学校内のDX化の発表
制作したシステムの展示
文化祭での混雑状況確認とスタンプラリーのデジタル化(GASを用いた学校内DX化)
テーマ:Raspberry Piを用いた防犯システムの発表
制作した『Raspberry Pi を用いた防犯システム』
テーマ:画像処理マイコンカーの製作と研究の発表
製作した『 画像処理マイコンカー 』
テーマ:スマートロックシステムの製作の発表
赤外線通信について(スマートロックシステムの製作)
テーマ:災害時におけるソーラーパネルの発電量予測システムの発表
制作した『 発電量計算機(左側のディスプレイ) 』
(災害時におけるソーラーパネルの発電量予測システム)
テーマ:備品管理システムの開発の発表
制作した『 備品管理システム 』
テーマ:ゴミ箱監視システムの開発の発表
制作した『 ゴミ箱監視システム 』
テーマ:紙飛行機を題材とした工業デザインの研究の発表
制作した紙飛行機の展示
テーマ:Excel・VBAを活用した進路サポーターの発表
制作した『 進路サポーターシステム 』
情報技術科の課題研究発表会の様子が長野日報の記事になりました。長野日報の記事のPDFは こちらからご覧いただけます。
情報技術科の課題発表会終了後の集合写真
「ジャパンマイコンカーラリー2025全国大会」のアドバンストクラスに出場するロボット研究製作部マイコンカーラリー班の小山田結人 君、向山晴
君に対する激励会を駒工同窓会が開催、エールを送っていただきました。なお、2人は11月23日(土)、24日(日)に新潟県立新潟県中央工業高等学校で開催された「ジャパンマイコンカーラリー2025北信越大会」で2位と5位の成績を収めました。
長野日報の記事(PDF)は こちら になります。
機械科の課題研究発表会が、12月12日(木)に行われました。
課題研究は3年間の専門教育の集大成として、3年生が取り組む授業になります。課題研究では自分たちが日頃から感じている課題や疑問について調べ、テーマを決めて計画を立てます。そして、実際に作業をして考えたモノを形にしていきます。
今年度の機械科の課題研究発表会では、7つのテーマのグループが発表を行いました。発表会は3年生の保護者の方にも参観していただきました。
また、1月16日(木)に行われる第27回全校課題研究発表会には、今回発表があった7テーマのうち2テーマが機械科の代表として発表することになります。
機械科の課題研究発表会
テーマ:原動機付自転車の作成
テーマ:2024 Space Dream Innovation Challenge
テーマ:バイクのレストア
テーマ『バイクのレストア』の実物(左) テーマ『原動機付自転車の作成』の製作物(右)
テーマ:街灯設置・組立
テーマ:ホットサンドメーカーの作成
テーマ:野球部の得点板修繕
テーマ『野球部の得点板修繕』グループが取り組んだ金属バットの研究で切断した金属バッド
テーマ:黒板消しクリーナー
テーマ『黒板消しクリーナー』の製作物
国家試験の技能検定は、国が一定基準の技能を身につけていることを証明する制度です。
機械科では6月中旬から9月上旬の前期に実施される3級技能検定 機械検査(機械検査作業)を受検した2名の生徒が合格しました。機械検査(機械検査作業)については、公式のページをご覧ください。
合格した生徒2名に合格証書を授与
ロボット研究製作部キャリー班のメンバー11名が、11月22日(金)に県庁を表敬訪問し、第32回全国高校ロボット競技大会の結果を武田教育長に報告しました。
また、表敬訪問の様子が長野日報の記事になりました。こちらからご覧ください。
報告会の様子
実演によるロボットの説明
第51回長野県発明くふう展において本校選択授業「産業財産権の基礎」を受講する3年機械科 西村悠之介 君、岩本曹伯 君、本島心和 君が発明した『ねじがぴかぴか
ネジックリン』が日本弁理士会会長奨励賞を受賞しました。3名は普段から、身の回りの困ったこと探しを意識しており、本作品も捨てられてしまうネジを何とか役立たせたいという思いでひらめきました。
長野県発明くふう展の詳細は こちら の公式ページより、ご覧ください。
高校生の部で日本弁理士会会長奨励賞を受賞
動画はネジックリンの説明になります。
11月1日に課題研究の一環として、情報技術科3年の3名の生徒が公立諏訪東京理科大学を訪問し、実習に参加させていただきました。
詳しくは こちら をご覧ください。
10月26日(土)、27日(日)に栃木県宇都宮市で開催された『さんフェアとちぎ2024』の中で行われた第32回全国高等学校ロボット競技大会に出場したロボット研究製作部の駒工Bチームが優勝、駒工Aチームが準優勝を果たしました。
競技は競技時間3分間で選手が操作するリモコン型ロボットと、外部からの操作なしで動く自立型ロボットにより課題に取り組みます。課題は各種アイテムを指定されたエリアに設置すること、リモコン型ロボットと自立型ロボットの連携によりアイテムの輸送、受け渡しをおこなうことで得点し、その合計を競います。詳しくは大会の公式ホームページ(こちら) をご覧ください。
予選では駒工Aチーム、駒工Bチームともに一部の課題が達成できませんでしたが、準決勝、決勝では両チームとも全ての課題をパーフェクトに達成することができました。この場合はルールで競技終了と宣言した時間から競技終了時間までの残り時間を得点に加算します。
準決勝では予選を勝ち抜いた32チームのうち8チームが決勝戦に進みます。駒工Aチームは準決勝4位、駒工Bチームは準決勝3位で勝ち抜き、決勝戦に進出しました。
決勝戦は決勝に進出した8チームが同時に競技に取り組みます。下の動画は決勝戦の駒工Aチーム(手前)と駒工Bチーム(奥)の様子になります。駒工Bチームが8チームのうち一番早くパーフェクトを達成し499点を獲得、続いて駒工A
チームが493点を獲得しました。僅差で駒工Bチームの優勝となりました。
駒工Aチーム・駒工Bチームの決勝戦の様子
駒工Bチームが文部科学大臣賞を受賞
大会終了後の10月30日(水)には全国大会優勝報告会が開かれ、全校生徒の前で優勝と準優勝をしたチームのそれぞれの代表生徒が報告を行いました。
全国大会優勝報告会の様子
「第32回全国高校ロボット競技大会」に出場するロボット研究製作部キャリー班2チームに対する激励会を駒工同窓会が開催、エールを送っていただきました。
激励会の様子と長野日報の記事は こちら になります。
生徒会の駒工祭ページは こちら です
駒工祭1日目は開祭式と体育祭が行われました。開催式では全校製作のお披露目、クラス展の内容を紹介するクラス発表がありました。
クラス対抗の大縄飛び、部活動対抗リレー、各学年対抗の綱引き、クラス選抜リレーの4つの競技を行いました。得点の高いクラスは閉祭式で表彰が行われます。
駒工祭2日目、3日目は一般公開が行われました。一般公開では2日間で千人を超える方にご来場いただきました。一般公開の様子を紹介します。
正門アーチ
生徒玄関のアーチ
電子案内掲示板
受付案内
クラス展は各クラスが創意工夫をして企画した展示を行いました。一部を紹介します。
射的・ストラックアウト
ボーリング・玉入れ
ゲームをクリアしコードを手に入れよう
鍛金によるスプーン制作
バスケットボールゲーム・ダーツ・フォトスポット
映像とQRコードを使ったゲーム
ロボット研究製作部の展示
軽音楽部同好会の発表
漫画研究同好会の展示
フィールドホッケー同好会の展示
航空技術同好会の展示
家庭科同好会の展示
おまつり広場では様々なイベントを開催し、喫茶や能登の震災復興応援物資販売が行われました
大型トラックをステージにしたおまつり広場のイベントの様子
キッチンカー出店、テントではPTA企画として能登の震災復興応援物資を販売
ものづくり工房では、来場者の方がLEDテープコントローラー、6連射ゴムガンの工作をしました。
LEDテープコントローラーの完成品
手をたたくなどの音に反応して、LEDの点灯が変化します
LEDテープコントローラーは半田付けをして組み立て
6連射ゴムガンの完成品
6連射ゴムガンのパーツ組み立て
たくさんの方にお越し頂きました
図書企画ではしおり作りと本の重量当てクイズを行いました。
本の重量当てチャレンジ!
テーブルの上から本を選択して、重量を計測中
しおり作りコーナー
材料を選んで、しおりを作る
しおり(完成)
血圧測定や新聞紙でエコバック作りの体験を行いました。
血圧測定
新聞紙でエコバック作り
授業で制作した作品を展示しました。
授業で制作した作品を展示しました。
同窓生による企業紹介の展示が行われました。
駒工祭3日目の最後は閉祭式です。
表彰式の様子
軽音同好会の発表
文企長挨拶・閉会宣言
ロボット研究製作部(キャリー班)が栃木県で10月26日(土)、27日(日)に開催される全国高等学校ロボット競技大会(大会のサイトはこちら)に出場します。
この全国大会の健闘を祈り壮行会を行いました。ベストを尽くして、頑張ってきてください。
東京大学アタカマ天文台(TAO)は世界最高水準の口径6.5m の赤外線望遠鏡を南米チリ共和国北部アタカマ砂漠のチャナントール山頂に建設するプロジェクトです。(プロジェクトの詳細はこちらのページから)
この度は南米チリのアタカマ山頂(5600m)にある東京大学アタカマ山に現在建設中のTAO天文台から、東京大学大学院理学系研究科・天文学教育研究センターの高橋英則先生にZOOMを利用した遠隔の特別講義をしていただき、機械科3年生が参加しました。講義の中では、実際にTAO天文台から見える夜空の様子や天文台の施設の様子をライブ中継で紹介していただき、貴重な経験をすることができました。
講演会に参加した機械科3年生
ZOOMを利用した遠隔講義の様子
代表生徒がお礼の挨拶をしている様子
9月21日(土)に下諏訪体育館で行われたロボコンin信州2024に、ロボット研究製作部が出場しました。
大会の概要については、ロボコンin信州の公式サイトをご覧ください。
キャリー準々決勝(4試合8台)
キャリー準決勝(2試合)
キャリー3決・決勝(2試合)
Advanced Class:決勝
9月21日(土)に下諏訪体育館で行われたロボコンin信州2024に、ロボット研究製作部が出場しました。
大会の概要については、ロボコンin信州の公式サイトをご覧ください。
大会結果は以下のとおりです。
なお、キャリーロボット競技については、優勝した『 駒工A 』、第3位の『 駒工B 』が、栃木県で10月26日(土)、27日(日)に開催される全国高等学校ロボット競技大会(大会のサイトはこちら)に出場します。
応援よろしくお願いします。