東京大学アタカマ天文台(TAO)の講演会
東京大学アタカマ天文台(TAO)は世界最高水準の口径6.5m の赤外線望遠鏡を南米チリ共和国北部アタカマ砂漠のチャナントール山頂に建設するプロジェクトです。(プロジェクトの詳細はこちらのページから)
この度は南米チリのアタカマ山頂(5600m)にある東京大学アタカマ山に現在建設中のTAO天文台から、東京大学大学院理学系研究科・天文学教育研究センターの高橋英則先生にZOOMを利用した遠隔の特別講義をしていただき、機械科3年生が参加しました。講義の中では、実際にTAO天文台から見える夜空の様子や天文台の施設の様子をライブ中継で紹介していただき、貴重な経験をすることができました。

講演会に参加した機械科3年生

ZOOMを利用した遠隔講義の様子

代表生徒がお礼の挨拶をしている様子