蓼高DAYS 8月

8月31日(水) 地域Ⅰ カヌー体験
 地域Ⅰの授業で、立科町観光協会にご協力をいただき2年生24名が女神湖で「カヌー体験」を行いました。まずインストラクターにパドルの持ち方や漕ぎ方などを教えていただき、その後カヌーに乗り込み湖へ漕ぎ出しました。さすが高校生、最初は上手に漕げなかった生徒も、最後には真っ直ぐに進めるようになっていました。パドルから滴る水滴も心地よく、充実した体験となりました。
8月29日(月) ポプラ祭 閉会式・表彰式
 第53回ポプラ祭の閉祭式・表彰が行われました。3年生は体育館で、1・2年生は各教室でmeetにより行われました。ポスターやステージバック、ミニ運動会などの各種表彰に続き、閉祭式ではスライドショーでポプラ祭のふりかえりが行われ、文化祭実行委員長から閉祭宣言が行われました。
8月28日(日) 花火片付け
 昨夜、大きな花火がこの立科の夜空を美しく「Colorful」に彩りました。心配された雨も降らず、後夜祭ではミニミニ運動会・蓼高クイズ・ファイヤーストーム・そしてダンスを楽しみ、最後に大輪の花火が打ち上げられ、生徒たちは満足した表情で帰路につきました。
そして28日の日曜日、執行部が集まり昨夜の花火や後夜祭の片付けを行いました。学校で文化祭を行い、そして花火を打ち上げることができるのも地域の皆様のご理解とご協力をいただけるからです。今年はコロナの関係で地域の皆様に文化祭の公開ができませんでしたが、来年度はコロナが収束し、地域の皆様に公開ができることを願っています。
29日は閉祭式です。
8月27日(土) 第53回ポプラ祭2
 第53回ポプラ祭は後夜祭の花火まで行うことができました。展示や実演、販売、ステージ発表,それぞれのところで任された役割を意識してきびきびと元気に動き躍動する全校生徒の姿が印象的でした。後夜祭ではミニ運動会、蓼高クイズ、ダンス、そして花火が行われました。文化祭実行委員長の挨拶に感動しクラスの団結感、全校の一体感が高まりました。保護者の皆さんご来校いただきありがとうございました。
8月27日(土) 第53回ポプラ祭1
 第53回ポプラ祭は保護者向け公開の時間を設定しながら行われました。コロナ禍の影響により一般公開は今年も見送りになりましたが、保護者向けに公開(各家庭2名まで)されました。限定された公開ですが令和元年度以来の公開になります。受付開始の11時過ぎから昇降口前に長蛇の列ができました。
8月26日(金) 第53回ポプラ祭開祭式2 
 第一体育館、文化祭実行委員長から第53回ポプラ祭の開祭が声高らかに宣言され、会場は拍手に包まれました。会場には3年生、1,2年生は各ホームルーム教室でオンラインによりその様子を見守りました。1,2年生にとっては初めてのポプラ祭、そして3年生にとっては高校最後のポプラ祭を迎えました。テーマ「Colorful~彩れ、青春。」のもと、生徒一人ひとりが輝けて、みんなにとって最高の瞬間を作れたら、一生忘れられないポプラ祭にしたいとの強い思い、なんとしても成功させたい、生徒会役員のみならずあちこち飛び回り裏方や準備で一生懸命動いている姿からは、そんな一人ひとりの気持ちが伝わってきます。
8月26日(金) 第53回ポプラ祭開祭式1
 午後、第53回ポプラ祭の開祭にあたって、保健委員長から全校へ新型コロナ対策、熱中症対策等諸注意と協力のお願いがありました。開祭式の最初は執行部による動画上映、続いて生徒会長挨拶、開祭宣言、校長挨拶などがありました。執行部による動画から、このポプラ祭にかける思いや文化祭テーマ「Colorful~彩れ、青春。」に関わるいろいろなことを知ることができました。
8月25日(木) ポプラ祭準備
 何かができあがってきています。第53回ポプラ祭まであと1日です。
8月24日(水) ポプラ祭準備
 本日も午後はポプラ祭の準備です。生徒たちはそれぞれの分担で、それぞれの仕事に取り組んでいます。今年のテーマは「Colorful~彩れ、青春~」。準備を通して、だんだん色がついてきました。彩り鮮やかな文化祭になると思います。ポプラ祭まであと2日です。
8月24日(水) 自己理解研修
 3学年では就職希望の生徒を対象に自己理解研修を行いました。夏休み中に複数の事業所を見学した3年生。現在、履歴書を作成中で関係書類の提出が目前になりました。9月16日からの入社試験本番に向けて、タブレット・スマホを用いながらお互いに話し合い自分自身の傾向について研修しました。改めて自分を知ることにより持っている力を最大限に発揮できるよう今後も研修が続きます。
8月23日(火) 熱中症対策
 昨日より今日は暑い日になりました。新型コロナ感染予防対策と同時に熱中症対策を考えながらポプラ祭準備を進めています。昇降口のカウントダウンボード横に「本日の暑さ指数(WBGT)」が掲示されています。天候や場所、校庭や体育館、時間帯によっても指数は変化します。水分補給や休憩をとりながら、安心して安全なポプラ祭になるように願っています。ポプラ祭に向けて保健委員会が中心になってWBGTの測定を行っています。
8月23日(火) グランド整備
 昇降口のカウントダウンボードは「(ポプラ祭まであと3日」。急ピッチでポプラ祭準備が進んでいます。クラス・学年ごと、係・委員会ごと、クラブごと時間を決めて準備が行われています。体育館では日ごとクラス別にダンス練習が行われ今日は各学年2組の練習日でした。校庭ではミニ運動会や後夜祭に向けてグランド整備が行われていました。
8月22日(月) ポプラ祭一斉係会
 今日から午後ポプラ祭準備のための特別日課になります。第53回ポプラ祭に向けての第2回一斉係会が、係委員会ごとに行われました。各係ごとポプラ祭までの準備作業を確認し、早速分担に応じて準備作業に取り掛かりました。昇降口の廊下にはカウントダウンボードは「(ポプラ祭まであと4日」。ポプラ祭の成功に向けて全校でがんばっていきましょう。
8月19日(金) 二学期始業式
 二学期がスタートしました。SHR後に大掃除を行い、各ホームルーム教室でmeetにより始業式を行いました。3年生は具体的な進路決定の時期を迎えます。1週間後のポプラ祭をはじめ2学期は行事が多い。新型コロナ感染者数が過去最多を更新、予定どおり行事を実施できるよう対策をどうすればいいか一人ひとりが考えることが大切、との校長講話がありました。続けて、全校集会が行われ、生徒会長から、昼食時や午後の準備時間、下校後や週末の行動も含めて、ポプラ祭が開催できるよう全校で協力をとの呼びかけがあり、文化祭実行委員長からは全校の協力が必要で一人ひとりができる感染予防対策を徹底すること、コロナに係る世間での心ない差別やSNS上での誹謗中傷について、本校が地域と進めるシトラスリボンの取組に賛同、差別のない学校や地域を目指しているとの話があり、クラスごとに考える時間を全校でもちました。あと7日に迫ったポプラ祭を全校で成功させましょう。
8月9日(水) タテシナソン2022終了!
 タテシナソン2022も2日目!午後のプレゼン発表に向けて各参加チームとも頑張っている様子が投稿されたTwitter(#tateshinathon4th)からも伝わってきました。プレゼン審議の結果、タテシナソン大賞たぬきチーム、メンター賞うしチーム、商工会長賞しかチームとなりました。各プレゼンでは、地元特産のリンゴを使ったソースの開発、客層を考えてのハンバーグ店開店、オリジナル「(焼き肉の)たれ」コンテストなど学生目線のアイデアが続出。しかも緻密なデータ収集と分析、将来性の検討も加えられハイレベルのプレゼンになりました。学生達のアイデアは今後事業化に向けて取り組まれていきますが、参加チームの後に行われた「プロチーム」のプレゼン。こちらも学生達や会場を唸らせるものに感じられました。閉ソン式では、運営に関わってきた高校生スタッフにも会場から惜しみない拍手が送られていました。よくがんばってくれました。そして、地域の課題解決、未来の地域創生に向けて、とても刺激的ないい勉強の機会をいただきました。感謝です。
 
8月8日(火) タテシナソン2022初日
タテシナソン2022初日!「タテシナソン」は立科町の事業者が抱える課題を学生達のアイデアで解決しようと、5年前から行われているイベントです。本校生も学校で5月に説明会を行って以来、高校生スタッフとして運営に関わってきました。今年のテーマは町特産「蓼科牛」の売り上げをあげるにはどうしたらいいか、です。県内外の学生20名(高校生、大学生)が28時間で4つのチームに分かれて議論、解決策を考えてプレゼン発表して競います。まずは初日「畜産業も衰退していっているがこんないろんなことをできるんだよ。」、「畜産業の繁栄を目指している。」と、課題提供者「いっとう」の社長さんの話を参加チームと一緒に真剣に聞いています。
8月8日(火) タテシナソン2022開幕!
 立科町ふるさと交流館「芦田宿」をメイン会場にしてタテシナソン2022が開幕しました!高校生スタッフの本校生も2年生はインスタに写真をあげたり3年生はTikTokの動画を作成したり運営面で順調に任務を進めながら参加チームに同席して貴重なお話も伺います。参加者の中には本校在学中やはりスタッフとして関わった経験をもつ卒業生の姿も。頼もしいかぎりです。みんながんばれ!!
 
8月5日(金) タテシナソン2022前日準備
 午後、立科町ふるさと交流館「芦田宿」で、週明けに開催予定のタテシナソン2022の打合せ、会場設営、そして開ソン式リハーサルなどが行われました。本校生も高校生スタッフとして企画・立案段階から準備・本番へと、ついにここまできました。タテシナソン2022が盛会であることを、そして高校生スタッフの皆さんの活躍ぶりを期待しています。