蓼高DAYS 9月

9月30日(金) 1年 蓼科学
 9月30日(金)1年生蓼科学で立科町の各所(1組津金寺、2組芦田宿、3組松並木)へ勉強に出かけました。暑い中でしたが、秋の気配を感じながらの勉強となりました。
9月29日(木) 進学自己理解研修
 3学年では進学希望の生徒を対象に自己理解研修を行いました。中間考査が終わり午後2時間続きの研修でしたが、疲れも見せず真剣に取り組んでいました。各自出願の時期になり入試直前を迎えています。自己分析シートに取り組んだりお互いに話し合いながら自分のタイプや傾向について研修しました。直進型、促進型、援助型、分析型4つのタイプとそれぞれの効果的なコミュニケーションの取り方についても学びました。「己を知らば…」自己理解の大切さを感じました。」一人ひとりのいいところ、持てる力を十分に本番で発揮できますように。研修は来週に続きます。
9月29日(木) 原付バイク安全教室
 中間考査最終日、原付バイク通学の2・3年生はテスト終了後の午後に、軽井沢西ドライビングスクールへ移動、安全運転の講習を受けました。教室で講義を受講し、教習所のコースでは教官の後について実技指導を受けました。これからの季節、陽も短くなり寒い季節に向かいます。朝夕の登下校、安全運転でお願いします。
9月29日(木) 2年蓼高タイム
 2年生7名は2学期の中間考査終了後、「蓼高タイム」で株式会社小宮山土木へ行き、職場体験を行ってきました。小宮山土木ではまず会社の説明をしていただき、その後ドローンや重機の操作体験をさせていただきました。生徒たちは操作の難しさや重機の馬力などに驚いていました。ちょうどあと1年で2年生も就職試験が始まります。就職活動に向けた良い意識付けになりました。
9月26日(月) 2年地域 前川先生①
 「蓼科高校・長野大学連携講座」が始まりました。「立科町ってどんな町?」というテーマで、長野大学企業情報学部教授前川道博先生とそのゼミ生(3名)に来校いただき、計10回の講義をいただく予定です。今年度はゼミ生が中心となりこの10回を計画・運営してくださるそうです。第1回目の本日はまず蓼科高校のおすすめスポットの探検。生徒は前川教授やゼミ生にアドバイスをいただきながら、各自おすすめスポットを写真で撮り、それをまとめていました。
講義の最終回では立科小学校と交流する予定です。
9月21日(水) ALTの先生 離任挨拶
 職員会議の始めに、ALTの先生から離任のご挨拶をいただきました。本校では今年4月からのご勤務でしたが、このたび帰国されご自身の専門分野について研究の道にお進みになるとのことです。ご挨拶の中で先生は、「蓼科高校の皆さんにとても温かく迎えていただき感謝していること」、英語の授業では「生徒の皆さんととても楽しく学び教えることができて」うれしかったことを話されました。先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
9月21日(水) 2年 地域 六川新道見学
 カヌー体験を終えた2年生24名は、女神湖からの帰り道にある立科町でいちばんくびれているところへ行き、くびれ祈願をしてきました。なんと幅は53メートルということです。この場所は女神湖から雨境峠へ通ずる道の途中にある六川源五右衛門新道にあります。バスから降り立科町の名所?を散策し帰校しました。
9月21日(水) 2年 地域 カヌー体験③
 女神湖特設コースにおいて「蓼科高校女神湖カヌー駅伝大会」が行われました。参加者は2年地域コース24名。4チームに分かれて順位を競いました。これまでのカヌー体験の集大成です。大会は湖面に霧が立ちこめる幻想的な雰囲気の中で行われ、桟橋からはコースを示すブイも見えません。しかし生徒は3回目のカヌー体験ということもあり、二人乗りのカヌーを上手に操りました。そして優勝チームにはソフトクリームをいただき、生徒は満足した表情で体験を終了しました。
このカヌー体験は信州たてしな観光協会及び女神湖センターのスタッフの皆さんにご協力をいただき行うことができました。この場を借りてお礼申し上げます。
9月20日(火) 東信地区高校演劇連盟合同発表会
 先週末の9月17日、18日、上田文化会館にて第39回東信地区高等学校演劇合同発表会が行われました。本校演劇部も含めて8校が参加しました。先週は3日間のリハーサルがあり各校に割り振られた日時で本番さながらのリハが行われました。本校演劇部の演目は「地平線から紡ぐ夢の歌」、生徒、顧問による創作作品を上演時間の1時間を使って演じました。「演者2人で話を進めていく中で、照明、音響の効果を上手く使っていて単調にならない面白い作品になっていて観ていてとても楽しかったです。」、各高演劇部生徒から寄せられた感想が会場に届いた生花とともに昇降口の廊下に飾られていました。
9月15日(木) 就職選考直前説明会
 放課後、3年生の就職希望者は明日16日から始まる就職選考本番に向けて、直前説明会を行いました。就職選考当日に心得ておきたいことの確認、就職選考終了後にすべきことの最終確認を行いました。高校卒業後、社会人として新たなステージに飛び出していく皆さんにとって、ここからまた大きく成長していく節目の日になります。今まで学び培ってきたことを胸に自分を信じて堂々と選考本番に臨んでほしいです。皆さんの健闘を祈っています。
9月15日(木) 2年次コース選択、3年次科目選択説明会
 午後のLHR、体育館で2年次コース選択説明会(1学年)、格技室で3年次科目選択説明会(2学年)が行われました。来春に向けて1年生は進路を考えながらコース(進学・地域・福祉)選択、2年生は受験科目も意識しながら科目選択を考える時期になりました。各教科からの説明を受けて各自考えて家庭でも相談しながら月末までに調査用紙を提出、各学年で面談をしながら12月の保護者懇談会までに最終決定していくことになります。
9月14日(水) ボランティア証明書
 立科町社会福祉協議会から「夏ボラ2022」の写真入りのボランティア証明書が届き、夏休み中ボランティア活動に参加した生徒一人ひとりに手渡されました。昨年は申し込みながらも新型コロナの感染状況によりその多くが中止になってしまいましたが、今年は事業所訪問等一部を除き予定どおり行われました。夏休み中、地域でのボランティア活動に自ら取り組んでみて、いろいろな発見や興味・関心を抱いたこともあったことでしょう。中には複数の活動に参加した生徒もいました。活動に自ら参加しようとする尊い気持ちと貴重な経験を自分の糧として今後にぜひつなげてほしいです。
9月14日(水) 2年地域 カヌー体験②
 2年生が地域Ⅰの授業で、女神湖で2回目の「カヌー体験」を行いました。2度目ということもあり、生徒は戸惑うことなく湖に漕ぎ出していました。天候にも恵まれ、蓼科山のたおやかな姿を眺めながらの気持ちのよい体験となりました。
9月12日(月) 校長推薦認定式
 放課後、校長室で進学に係る校長推薦認定式が行われました。進学を希望する5名の生徒達が第1回目の認定式に臨みました。志望先はそれぞれ異なりますが、校内選考の面接時に各自が語ってくれた「その先の未来」や「なりたい自分」をどんな時も忘れないで努力してもらいたいと校長先生から激励の挨拶がありました。
9月12日(月) 蓼科学
 2年生地域コースの生徒は、蓼科学の授業で笠取峠の松並木を見学に行ってきました。秋の風を感じる9月とはいえ大変暑い中での出発となりましたが、平成5年に松並木公園として整備された公園には道祖神や句碑そして歴史を記す案内板が並び、その中を気持ちよく散策することができました。中には保科五無斎先生の歌碑もあり、4月からの学習のつながりも感じることができました。また松並木の一角に、今年の5月、本校生徒も植えるのを手伝った小さな松が3本ありました。この松が次世代の松並木を形成すると思うと嬉しく感じました。
9月9日(金) 修学旅行保護者説明会
 9月9日夜、2学年の保護者を対象に修学旅行説明会が行われました。沖縄修学旅行を1ヶ月後に控えて、2学年や保健室から、そして旅行取扱業者の担当者からもそれぞれ説明がありました。12日夜にも同じ内容で説明会を予定しております。本番に向けて、いろいろな
準備が本格化してきました。
9月9日(金) 1年蓼科学 
 1年生蓼科学の授業で、立科町高齢者支援係の出前講座をお願いし、講義をいただきました。テーマは「介護保険」。介護保険の仕組みやサービスを利用するまでの流れ、また介護の仕事についてのお話でした。1年生にはまだ早いテーマかもしれませんが、本校は2年次からコース制となり、コースの一つに福祉コースがあります。来年度のコース選択を考えるよい機会となりました。
9月8日(木) 全校人権教育
 全校人権教育の日として、今年はSNSの使用に係ってその現状と課題について全校で考える時間をもちました。各クラスのHR教室でmeetにより動画「心の隙間に」を鑑賞、SNSに係るさまざまなトラブル事例を取り上げ、人権に関わる犯罪行為に当たることを改めて学びました。
9月7日(水) 地域Ⅱ できること・もちよりワークショップ
 3年生の「地域Ⅱ」では町高齢者支援係の職員から「立科町における地域づくり~たてしな〝ずく〟りの会の取組み」について説明を受け、「できること・もちよりワークショップ」を体験しました。示された「事例」を共有し、自分ができる支援を付箋に書き出しグループごと発表しました。ポイントは「自由な発想で、ポジティブに」。本校生には、高校生の視点で地域を知り、高校生なりのアイデアで新しい風を起こしてほしい、とのお話もいただきました。
9月5日(月) ポプラ祭一斉係会
 第53回ポプラ祭をふりかえっての第3回一斉係会が、各係委員会ごとに行われました。ポプラ祭での係業務について反省事項を出し合い、次回に向けての前向きな意見も出されていました。やりとげた達成感だけでなくより良い形にして次につなげたいという責任感や今回のポプラ祭を通しての成長が感じられました。
9月5日(月) 蓼科学 お話バスケット
 蓼科学の授業で、「お話バスケット」の皆さんにお越しいただき、創作紙芝居「ぼくの自慢の立科りんご」「芦田城」を上演していただきました。立科町のおいしい「りんご」が大変手のかかる作業を経て作られているということ、また立科町の山城である芦田城が、武田信玄、織田信長、徳川家康、上杉謙信、北条氏政、真田昌幸など戦国の英雄が活躍する舞台であったということをお話しいただきました。
9月2日(金) 1年蓼科学 進路学習
 1年生蓼科学の授業では、進路学習として高校卒業後のシミュレーションを行いました。人生ゲーム感覚でサイコロを振りながら生涯賃金や年収などを比較しました。それぞれにとっての必要な情報を精選して「なりたい自分」への道筋を探り、少しずつ近づいていく方法について学びました。
9月1日(木) 第2回 自己理解研修
 3学年では就職希望の生徒を対象に自己理解の研修が行われました。ポプラ祭前の8月24日に続いて、2回目の開催になります。教室に伺った時にはメラビアンの法則やコミュニケーションに大きな影響を与える5つの感覚などについて学んでいました。