蓼高DAYS 7月

7月28日(木) タテシナソン2022定例ミーティング
 タテシナソン2022の定例ミーティングが開かれました。当初本番会場のふるさと交流館「芦田宿」で予定していた会議でしたが、諸事情により本校小会議室で行われました。本番を10日後に控えての打ち合わせは全体のスケジュールや役割分担の確認、新型コロナ感染拡大への方針や対応も含めて、本番さながらの緊張感の漂う中で行われました。次回は前日準備の8月5日、会場設営や開ソン式打合せになります。
7月27日(水) 保学人権教育研修会
 立科町にある保育園・小学校・中学校・高校の教員が集まり、「保育園・学校人権教育研修会」が開かれました。講師は金子みすゞ記念館館長の矢崎節夫先生で、演題は「みんな ちがって みんな いい」。金子みすゞの詩に描かれている、相手を思いやる心を学びました。「優しさ」とは「相手のことを想像する能力」だそうです。高校は夏休みに入りましたが、私たち職員は研修を重ねることの必要性を感じました。
7月27日(水) スイカ割り
 今日から2年生も補習が始まりました。補習の後はそれぞれの学年でお楽しみ企画「スイカ割り」。友達や担任のかけ声に導かれながらスイカ模様の紙風船をたたきました。その後は本物のおいしいスイカをみんなで食べました。夏の良い思い出の一コマです。 
7月26日(火) 2学年校外学習
 2学年は修学旅行の事前学習を兼ねて、長野市松代にある象山地下壕(松代大本営)を見学しました。午後には長野県立美術館でジブリパークとジブリ展を見学、御開帳が終了したばかりの善光寺にも立ち寄りました。修学旅行の事前学習でZoom等のオンラインで沖縄戦と長野県の繋がりを学習した2年生にとって、実際に松代の地下壕を訪れて現地で案内のガイドさんのお話を伺うことができて、今までの学習を深めることができました。
7月26日(火) 1学年補習
 1年生は今日から夏期補習が始まりました。各自目標を持って国語・社会・数学・英語に取り組んでいます。暑さに負けず最終日まで頑張りましょう。
7月25日(月) 一学期終業式
 一学期終業式を迎えました。授業後に大掃除を行い、各ホームルーム教室でmeetにより全校集会(夏休み中の生活についてと表彰)、そして終業式を行いました。約4ヶ月の一学期を振り返り、2学期や今後に向けて大切な夏休み、新型コロナや熱中症、交通安全等、気を付けなければいけないことが多いが、暑さに負けず目標を立てて「これだけはやった」といえる夏休みに、との校長講話がありました。
7月22日(金) ポプラ祭ポスター
 7月19日から25日まで、第53回ポプラ祭ポスターを決める全校投票が行われています。2階渡り廊下に8点の候補ポスターが掲示されていて、この中から1点をQRコードをスマホで読み込みGoogleFormで送信するか投票用紙により投票します。どれも力作のポスターですが、もう投票は済ませたでしょうか。投票の締切が週明け月曜日に迫っています。結果発表が楽しみです。
7月21日(水) 茶華道部
 茶華道部の皆さんが自作の生け花を校内各所に飾ってくれました。花器に映える季節の花々や草木。いつもと同じ廊下・階段ですが、そこに花があり、ふと足を止めたりホッとしたり、どういう気持ちで生けたのだろうと思いを巡らします。爽やかで涼しげでもあり、こころのゆとりが大事だよって言われているようでもあります。
7月20日(水) 修学旅行事前学習
 2年生は沖縄修学旅行の事前学習を行いました。沖縄国際大学の吉川由紀先生によるリモートの講義で、演題は「戦争体験に何を学ぶか」。沖縄戦の経緯、少年護郷隊、そして沖縄戦と長野県の関わりなどをお話しいただきました。戦後77年、沖縄戦を体験している人は、沖縄県でも10パーセントにも満たなくなってきているそうです。戦争の悲惨さを次世代へ繋げるには、今の私たちが学ばなくてはなりません。過去を学び「再び戦争の惨禍が起ることのない」ようにしたいと思いました。
7月20日(水) 車椅子体験
 3年生「介護総合演習」の授業で車椅子体験を行いました。校舎内での体験でしたが、段差を乗り越えるのも一苦労。初めて体験する生徒も多く緊張しながら取り組んでいました。
7月19日(火) PTA理事会
 19日夜、第3回PTA理事会が開かれました。東信高P連事務局の今年、5月下旬の常任理事会・理事会は書面決議となりましたが、新型コロナの影響を受けながらも6月の県高P連総会では尾美PTA会長が「進路指導とPTA活動」について発表、地域高校協議会はZoomオンラインで開催、8月の全国高P連石川大会はハイブリッド型で開催予定など、これまでの活動報告がありました。また、議題として、保護者限定公開を予定しているポプラ祭について、10月に予定している強歩大会への協力等について話し合われました。
7月15日(金) 第1回学校評議員会
 午前、本年度の第1回学校評議員会が行われました。本年度の本校教育活動について学校側各係職員から説明し、後半の意見交換では、学校評議員の皆さまから貴重なご意見をいただきました。
7月14日(木) 原付バイク一斉点検
 本日から保護者懇談会が始まり午前3時間授業です。放課後、原付バイク通学を許可されている2・3年生の車両について、専門業者による点検整備を行いました。夏の交通安全やまびこ運動が来週から始まります。点検整備を行い交通法規を守って安全運転での登下校をお願いします。
7月13日(水) 野球部 大会初戦
 7月12日、南長野運動公園オリンピックスタジアムでの高校野球長野県大会の初戦(蓼科・軽井沢連合ー須坂創成)は、雷雨のため翌13日9時30分、4回表から継続試合として行われました。好天に恵まれ、前日の1-3のまま回を重ね善戦しました。8回裏に4点を取られ1ー7で敗れましたが、最後まで自分達の野球を貫いてよく健闘しました。
7月12日(火) 野球部応援
 午後2時からオリンピックスタジアムで行われる第104回全国高等学校野球選手権長野県大会の初戦(蓼科・軽井沢連合ー須坂創成)の応援に、生徒会執行部と応援委員20名が長野へ向かいます。健闘を祈っています。
7月12日(火) あいさつ運動
 朝、登校時間帯に合わせて、生徒会執行部の皆さんが、立科町教育委員会の皆さんや本校職員と一緒に、あいさつ運動を行い、爽やかな「おはようございます」のかけ声が響き渡っていました。気持ちいい一日のスタートに、元気をいただきました。
7月11日(月) タテシナソン定例ミーティング
 放課後、タテシナソン2022の定例ミーティングが行われました。8月8日、9日の「タテシナシン2022」本番がいよいよ目前になって、開ソン式のリハに始まるスケジュール細部まで打ち合わせを行いました。高校生スタッフとしての任務を通じて、またとない収穫や成長がいろいろありそうな「タテシナシン2022」開催に期待が高まります。
7月11日(月) 第1回一斉係会
 放課後、第53回ポプラ祭に向けての第1回一斉係会が、係委員会ごとに行われました。各係ごとポプラ祭での分担内容の確認、夏休みに向けての準備など話し合われました。昇降口の廊下にはカウントダウンボードがあって「ポプラ祭まであと46日」とあります。ポプラ祭の成功に向けて全校でがんばっていきましょう。
7月11日(月) 留学生との交流
 午後、2・3年生の英語の授業で留学生6名との交流会が行われました。6名は、マレーシア、タイ、ブルネイ、台湾、フランスから来日、皆さん日本語や日本文化を学ぶ長野ビジネス外語カレッジの学生達です。それぞれの国の生活習慣や学校制度、音楽、アニメ、スポーツや有名観光スポット、コロナワクチンのことなど各グループごと話し合い、留学生の一人が持ってきてくれたギターに合わせて歌を唄ったりの交流も行いました。
7月11日(月) 蓼科学 俳句をつくる②
 地域コース2年生の蓼科学は前回に引き続き窪田先生による「俳句を作る」授業。今日は実際に俳句を作り、添削をしていただきました。当然職員も句作に挑戦し「元就の三本の矢なりポプラの木」「立科に恵みもたらす女神の流れ」「宮様の行列祝う松並木」などを作ってみました。何れも観念的すぎますね。そして添削していただき「和宮越えし峠は夏木立」となりました。情景が読み取れます。他の職員の傑作選「蛍火を追ひつ抜かれつ田の小径」「朝ぼらけ蓼科山に虹かかる」「雲の峰頂隠す女神山」「漆黒に蛍火追ひて疾走す」。
7月8日(金) 公務員講座
 放課後、公務員講座に出席して問題に取り組んでいる3年生がいます。昨年度も行われていましたが、本年度は6月に再開、回を重ねるごとに少しずつ人数が増えて、最近は2年生も一緒に参加するようになったとのことです。自分の希望進路の実現のために地道にコツコツ努力する姿がここにもありました。
7月7日(木) 野球部壮行会
 午後、野球部の壮行会を行いました。本年度初めて全校が体育館に入っての壮行会でした。第104回全国高等学校野球選手権長野県大会は7月9日開幕。チーム目標とする1つ1つのプレーに意味を持たせる「質の向上」を意識して最後のワンプレーまで全力で戦い、初戦突破を目指します。健闘を祈っています。
7月7日(木) 春季クラスマッチ表彰
 午後、野球部壮行会に続いて、春季クラスマッチ表彰式を行いました。各種目ごとの表彰、総合順位による表彰の順に行われました。6月のクラスマッチは梅雨空を気にしながら、熱戦が繰り広げられました。次回秋季クラスマッチは11月に行われます。
7月6日(水) 立科町野球振興連絡会
 立科町野球振興連絡会の皆さんが野球部の激励に来校されました。激励に応じて、高島主将はお礼を述べ、「現在蓼科高野球部は8人という少人数なので、今大会は軽井沢高校と合同チームで出場します。最後の最後まで全力で戦っていい報告ができるように頑張ります。」と力強く決意表明をしました。
7月6日(水) 地域Ⅰふりかえり
 5・6時限目に2年生地域コースでは、1学期学習してきたことについて、グループで分担を決めて、それぞれでふりかえり、さらに調べながらまとめ学習を行いました。
7月5日(火) 体験入学
 午後、第1回体験入学が行われました。中学生100名余、保護者・教職員約60名に参加いただきました。体験授業、生徒会執行部による学校紹介、部活動・ポプラアカデミーの見学等が行われました。多数のご参加ありがとうございました。
7月4日(月) 生徒会執行部リハーサル
 放課後、生徒会執行部の皆さんがリハーサルを行いました。明日の体験入学では、生徒会役員が高校生のことばで蓼科高校の生活や行事を紹介する予定です。
7月4日(月) 蓼科学 俳句をつくる①
 午後、2年地域コースの蓼科学では、俳句作りのために大事なことを俳句作家の窪田英治先生に教えていただきました。季語(季節の言葉)やちょっとした優しさ(自然や人への思いやり)、意識して見る、聞く、感じる、言葉の大切さなどを学びました。
7月1日(金) 求人票受付開始
 3日間の一学期期末考査が本日で終了しました。3学年は4時限目から進路ガイダンスを行いました。各教室に移動して、分野ごと志望理由書の書き方、実作事前ワーク、問題演習などに取り組みました。本日7月1日から求人票受付開始になります。就職希望生徒は、各自のタブレットを持って集まり、求人票についての検索方法についても学びました。