学 校 長 挨 拶

  • 須坂高校での学び ~竜胆(りんどう)の青き志、龍の悠なる力~

     須坂高校は、青く凛と咲く竜胆の花のようにまっすぐな志と、龍のように大きくゆるぎない力を象徴として受け継ぐ、百年以上の歴史をもつ学校です。これまでに巣立った卒業生は、県内外はもとより世界の多様な分野で活躍しています。

     本校は SAH(Super Academic High School)の理念のもと、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すべく、自由度の高い教育課程編成と、これからの時代を生きるためのリベラルアーツ教育に力をいれています。行事や探究活動をはじめとする日々の学びは、多様な価値観に触れ、自らの世界を広げる貴重な機会に満ちています。これらの教育活動は、先取の気風を持ち学び続ける教職員と、静かなる情熱を胸に秘めた生徒たちが互いに高め合いながら行われています。

     

    また須坂高校が大切にしている『臥竜魂』は、「熱・意気・ガリ」を象徴する精神であり、自ら考え、自ら判断し、その結果に責任を負う姿勢を育てるものです。ここの生徒に求められるのは、最大限の自由を使いこなすための自律心と、未知の世界へ踏み出す好奇心です。

     ここで出会い、学び、思索を深める日々こそが、将来の自分と世界を形づくる礎となります。日々の学習はもとより、仲間と協力してつくり上げる巨大な龍、地域や世界とつながる学びなど、須坂高校でしかできない経験がたくさんあります。
     その気になれば大抵のことが実現できる高校時代を、仲間とともに学び、挑戦し、次の百年へと続く新しい伝統の1ページを、ともに創り上げていきましょう。
                      

                       第31代長野県須坂高等学校長 弓削 弥生