指 導 方 針

基本方針

生徒が自主的に広く高い学力を身につけるよう指導するとともに、生徒各自が自己の適正や個性を伸長する中で適切な進路を選択し、各自の目標を達成できるよう指導する。

学力
ひとりの人間として、社会・政治・経済・文学・芸術・科学等広い分野に関心を向け、豊かな知識・独創的な思考力・適切な表現力を身につけること。
学校生活
学業は勿論、生徒会・クラブ活動その他学校行事に積極的に参加し、「3年間これを一生懸命やった」と誇れるものをもつ。

具体方針

基本的生活習慣の確立
規律正しく節度ある行動をとること。
予習習慣の確立
授業を大切にし、自学自習の精神で積極的に取り組むこと。
先を見通して計画立案するとともに、その時々の目標を持つこと。
課外活動との両立を図ること。(切り替えと集中)
自己の確立
様々な活動を通して、自分の適性・興味・関心・能力を冷静に判断すること。 
進路選択の視点の確立
日常的に人生観・授業観を組み立てること
目的意識を明確に持ち、目標は早期に決めること。
進路選択は、家庭の意向・実情を十分に配慮の上、自分の意思と責任で行うこと。
希望職業は早期に決定する。その際、いたずらに情報に振り回されないこと。

 

目標

1年次
将来の目標を考え、それに向けて高校生活を充実させる。学校及び家庭における基本的生活習慣、学習習慣を確立し、基礎学力を定着させ、自己の向上に努める。
2年次
高校生活の充実を図るとともに、自己の適性を知り、個性の伸長を目指す。進路選択のための人生観・職業観の確立に努めるとともに、高い学力を獲得できるよう努める。
3年次
自己の目標実現のため、大学・短大・各種専門学校等上級学校や職業の内容を研究し、全力で夢の実現のため努力する。