R 4 年 度 記 事 一 覧

クリスマスフェスティバル

12月10日(土)に、生徒会主催のクリスマスフェスティバルが開催されました。今年度はダンス部・軽音楽部のパフォーマンスに加え、文学部の2年生が作成した小説などをおさめた作品集の配布や写真部・手芸部の作品が展示されていました。また、来場者にはお菓子のつかみ取りという特典があり、お菓子の中にある当たりくじを引いた生徒には景品も用意されていました。
 文化委員会や文化部の生徒が中心となり盛り上げてくれたおかげで、須坂高校にも少し早いクリスマスが訪れました。

軽音楽部:1・2年生ともに綺麗なメロディーを響かせてくれました。

ダンス部:流行のK-POPの曲からクリスマスにちなんだ曲まで、幅広いジャンルのダンスで会場を沸かしてくれました。

文学部の小説           

手芸部の作品

写真部の作品

文化委員会の2人が最後まで司会として盛り上げてくれました!

修学旅行

11月22日~25日にかけて、2学年の修学旅行が行われました。新型コロナウイルス感染症第8波の影響が心配されていましたが、体調不良により離脱する生徒は1人もなく、長崎・京都・奈良を巡ることができました。2学年の生徒たちの中には、新型コロナウイルスの影響によって中学校では修学旅行で県外に行くことができなかった生徒が多くいました。今回の旅行を通して旅行を2回分楽しんでいるかのような生徒の喜びの声をたくさん聞くことができてよかったです。
 学年の仲間とともに歴史的遺産や文化、ご当地の食事などを味わい、さらに絆を深めることができた4日間になりました。今まで授業で学んできたものを実際に五感で感じることにより、様々な感動を味わうことができたのではないでしょうか。この経験を活かし、さらに成長していく生徒たちに期待したいと思います。

東京行新幹線の遅延というトラブルに見舞われましたが、様々な交通手段(新幹線・飛行機・フェリー・バス)で移動しながら、無事に帰ってくることができました。

4日間にわたる見学や体験を通して、様々なことを感じ、考えを深められたのではないでしょうか。

SAC(須坂アカデミックチャレンジ)

11月22日~24日にかけて、THE 2022 SUZAKA ACADEMIC CHALLENGE(通称 SAC)が行われました。このプログラムは、JAAC(日米学術センター)と須坂高校が合同で企画しているもので、未来の学校プロジェクトの一環として一昨年から行われています。英語のみで行われる活動に3日間チャレンジすることで、生徒の英語力を高めるとともに、グローバルな視点を持つことやクリティカルな思考力を育てることを目的としています。今回のプログラムでは、出身地や所属が異なる7名の講師による授業と、ハーバード大学の学生とのオンラインセッションが行われました。今年度も、高校1年生を対象に3日間のプログラムが行われました。Alanさんとハーバード大学の学生の皆さんはオンラインで、他の6名の皆さんには対面で授業や交流をしてもらいました。英語の音声学について学んだり、世界の教育格差についてポスターを作ったりと、講師によって全く異なる内容の授業だったので、生徒も毎回新鮮な気持ちで取り組めたと思います。 以下、生徒の感想から抜粋したものです。

伝わらないことがあり難しかったけど、楽しくコミュニケーションを取ることができとてもいい経験になった。

・クリスティーナ先生も元から英語を話していたわけではなく、私たちと同じように学んだと聞いて、頑張ろうと思えた。英語について沢山のことを知れて嬉しかった。クリスティーナ先生は(英語を学ぶために)映画を見たとおっしゃっていたので私も英語の映画を見ようと思います!
 ・だんだん英語が聞き取れ、昨日に比べてコミュニケーションをとることができてよかったです。明日は今日よりメンターの人たちと話したいです。
 ・ハーバード大生と楽しく話す!!最終日なので思いっきり楽しむ!

 3日間のプログラムを通して、英語でのコミュニケーションの難しさを実感するとともに、英語を使ってコミュニケーションをとれるようになりたいという前向きな感想が多かったことが印象的でした。講師の皆さんの話す英語を聞き取れなかったり、自分が言いたいことを英語で上手く表現できなかったりという場面も多かったと思いますが、今回チャレンジした経験が今後活きてくるはずです。この3日間で感じた思いを忘れずに、来週からの授業に取り組んでいってほしいですね。

今年度のメンターの皆さんです。Alanさんはオンラインで、他のメンターの皆さんは対面で授業をしてもらいました。

それぞれの授業の様子です。3日間の授業を通して、様々なことを感じてもらえたのではないでしょうか。

プレ100年祭

来年開校100周年を迎える須坂高校。10月8日(土)には、来年行われる創立百周年記念行事に先んじて生徒会主催で「プレ100年祭」が開催されました。
 当初は一般公開の予定でしたが、北信地域のコロナウイルスの感染拡大状況を考慮し、本校生徒やPTA役員、須坂高校のOBの方々に限定した公開となりました。「プレ100年祭」では、須坂高校100年の歴史を振り返られるような展示やOBの方々を招いたCFS、文化部の発表、クイズ!99人の壁等の企画が行われました。多くの方が来校され、来年に向けて勢いがつくプレ100年祭になったのではないでしょうか。来年に開かれる100年祭が楽しみですね!

須坂市動物園と美術部のコラボカレンダー

2022年10月に創業60周年を迎える須坂市動物園からの依頼を受け、須坂高校の美術部がコラボカレンダーを作成するプロジェクトに参加しました。
カレンダー内のイラストを担当したのは小渕 秀人君、レイアウト担当は三ツ井 梨菜さん、SNSデザイン担当は丸山 心愛さんです。須坂市各地で掲示される予定なので、見かけた際には是非足を止め、より多くの方に見ていただけるといいですね。

2023年の須坂市動物園のポスターとイラスト担当の小渕 秀人さん

秋期クラスマッチ

10月6・7日(木・金)にかけて、秋期クラスマッチ大会が開催されました。
 今大会では、昨年度まで感染リスクが高くなってしまうという理由で行うことができなかったバスケットボールが新しく種目に加わりました。その他にも、バトミントン、外競技ではサッカーの競技で競い合いました。
 3年生もこの2日間だけは、受験勉強の息抜きとしてよい汗をかきながら楽しんでいましたね。

第2回哲学対話

9月26日(月)に、特別講師として長野県立大学の馬場先生をお招きして、第2回哲学対話が開催されました。
  コロナ感染対策のために、サイレントかつ学年別で行われた昨年度とは異なり、1・2年生合同で対面での開催となりました。
 まず、2年生が現在「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについて1年生に発表しました。発表後、1年生が質問を行いました。その後、学年を問わず対話を重ね、問いや考えを深めていきました。異学年の生徒とコミュニケーションを交わすよい機会になり、互いに刺激を与え合っていました。

小山小学校との英語交流会

9月12日~14日にかけて、須坂市立小山小学校児童と須坂高校生による英語交流会が行われました。
  小山小学校と須坂高校の交流は以前から行われていましたが、新型コロナウイルスの影響で開催を見送っていました。そのため3年ぶりの交流会となりました。
 小山小の5年生との交流では、「Three hint quiz」、6年生との交流では英語の授業で取り組んだ「須坂市の紹介」をさらにパワーアップさせて発表をしました。参加した生徒は「小学生のことを考え工夫し、当日は気を配りながら関わった結果、自分たちも小山小学校の子どもたちとの交流を楽しむことができた」と感想を述べてくれました。この経験を糧にして自分たちも周りの人も学ぶことが楽しいと思える環境をつくっていけるとよいですね。

キャリアデー

9月3日(土)に、須坂高校の先生方や外部からの講師の先生方をお招きして、須坂高校1・2年生を対象に「キャリアデー」を開催しました。
  今回は、須坂高校の身近なところで働いている地域の方々や須坂高校の先生方、計18名による講義が行われました。ご自身の大学時代やこれまでの人生について熱く語っていただいた先生方や、音楽やコーヒーをはじめとしたご自身の趣味についてそれらの魅力を伝えていただいた先生方もいました。
 先生方・講師の方々のお話を聞いて、生徒たちにとって少しでも自分の将来について考えるきっかけになってくれる場であってくれたと実感しています。須坂高校生が築き上げていく未来がどうなるのかが楽しみですね。

好きなものや、とっておきの自身の経験談を生徒たちに語ってくれる先生方の様子

須坂高校の卒業生の方や地域の方々に講師として来ていただき、生徒たちに熱い想いを語っていただきました

須坂市動物園『身近な生き物展』における生物同好会の発表

9月3日(土)に、須坂市動物園で9月1日~25日まで開催されている『身近な生き物展』に本校の生物同好会が参加しました。
 生物同好会は、春・りんどう祭(本校文化祭)・秋・冬の年4回、プレゼン発表会を行っているのですが、校外の方々に発表を見ていただく機会がりんどう祭のみでした。そこで、生物同好会の生徒自らが須坂市動物園に連絡を取り、職員の方々と連絡を取り合うことで『身近な生き物展』に参加させていただけることになりました。
 これまでの高校生向けの発表ではなく、小学生からお年寄りの方にまで生物の面白さや魅力が伝わるように工夫を重ねてきました。部長の池田 晴香さんによる『草食動物の目』、副部長の水橋 洗輝くんによる『動物の進化』の発表が行われ、飼育員の方々からの質問にも堂々と受け答えをしている姿がかっこよかったです。
 9月9日(金)には校内発表会を開催し、9月24日(土)には再び須坂市動物園で発表させていただく機会があります。生物同好会の生徒たちの勇姿をご覧下さい。

部長の池田 晴香さん

副部長の水橋 洗輝くん

お客さんや飼育園の方々が観に来てくれました

須坂市と中国吉林省四平市の学生によるオンライン交流会

9月3日(土)に、須坂市役所の会議室で開催された「オンライン交流事業」に本校生徒会長の廣瀬 ダニエル君と次期生徒会長の金児 春翔君が参加しました。この交流は中国四平市師範大学博達学院日本語専攻の皆さんとの「オンライン交流事業」です。今年は日中国交正常化50年、須坂市と四平市との間で交流協定が締結されて28年になることから開催されました。
 コロナ禍でどのように学校生活を送っているか、学校の特色は何かなど「日本語」で交流しました。中でも中国の学生が、アニメや茶道など日本の文化に深い関心を持っていることが印象的でした。短い時間の交流会でしたが、国と国との関係がギクシャクしても、市民同士の相互理解は政治を超えたところで成り立つのだと実感できました。漢字クイズで「打工人」は日本語で何といいますかという問題が出ました。答えは「社畜」だそうです。

オンライン会議アプリ『Zoom』を使い、中国の学生と交流する廣瀬君と金児君

第11回長野県高校生英語レシテーションコンテスト

7月18日(月)に開催された本コンテストStandard部門において、2年6組の島田 和音さんが第2位を受賞しました。(主催:長野県高等学校文化連盟英語専門部)
 本コンテストでは、高校生がまとまりのある英語の原稿を暗唱することを通して英語の文章に親しみを持ち、伝える力を養うことを目的としています。Standard部門では県下14校82名の高校生が参加し、予選、準決勝を経て決勝に進んだ6名による決勝戦が行われました。 今年度のお題は「物語」であり、島田さんは『リトル・プリンス』(『星の王子さま』)を選び、表現力豊かな声をを会場に響かせていました。

松原校長先生の前で『リトル・プリンス』を披露してくれました。

長野県高校生英語レシテーションコンテスト Standard部門 第2位 表彰式が行われている様子

壮行会、離任式、立ち会い演説会

7月14日、LHRの時間に壮行会、ALTのヘンリー先生の離任式、立合演説会が行われました。 壮行会は、北信越大会に出場する水泳部の皆さんに対して行われました。水泳部の皆さん、北信越大会での活躍を期待しています!
 離任式は、ALTのヘンリー先生に対して行われました。授業でも明るく全体を盛り上げてくれたヘンリー先生ですが、1学期で須坂高校での5年間の勤務を終えてアメリカに帰国されます。 今まで授業や羅東・須坂交流会等で大変お世話になりました。帰国後も健康で活躍されることを願っています。
 立合演説会では、新生徒会長・副会長に立候補した3名の演説が行われました。今回は候補者が3名のため信任投票となりましたが次世代の生徒会を引っ張っていくという熱い気持ちが演説の中に表れていました。
 りんどう祭も終わり、いよいよ2年生の皆さんが生徒会を引き継ぐ時期となりました。 来年は100周年という節目の年でもあります。ぜひ活気のある生徒会を作っていってほしいですね。

壮行会の様子

離任式の様子

立候補した3名の皆さんの演説の様子

哲学対話

7月4日(月)の6・7時限目に哲学対話を開催しました。本日の哲学対話では長野県立大学の馬場先生を特別講師としてお招きし、「人生すごろく」という講義をしていただきました。
1年生はより多くの人とコミュニケーションを交わすことで学年の中によい雰囲気を作ることを目的とし、2年生は総合的探究の学習と結びつけ「質問と問いの違い」について学ぶことを目的とし、対話を楽しみながら活動が行われていました。

初めての哲学対話。クラスを超えて親交を深めました。

2年生にとっては質問と問いの違いを考えるきっかけになりました。

りんどう祭最終日

6月19日 りんどう祭3日目の今日は、りんどうの歌声と後夜祭が行われました。
 りんどうの歌声は3部制で行われ、第1部が1年生と3年生、第2部が1年生と2年生、第3部が2年生と3年生でした。生徒は1回目よりも2回目の合唱をよりよいものにしようと頑張っていました。今年は保護者の方にもりんどうの歌声を聴いていただくことができてよかったです。
 後夜祭では龍の解体、有志発表、(未)成年の主張、閉祭宣言がありました。途中で大雨が降ってしまったため、閉祭宣言は体育館に移動して行われました。最後は祭長と祭執行による閉祭宣言によって、第68回りんどう祭が閉じられました。
 今年は一部ではありますが、一般公開も行うことができました。祭執行や龍執行の皆さんだけでなく、全校がりんどう祭に向けて協力し合った結果だと思います。りんどう祭に関わる活動の中で得た経験を元に、次の目標に進んでいってほしいと思います。 準備期間を含めて1週間お疲れさまでした。

 有志発表の様子

弓道部の火矢の様子
 大雨直前でぎりぎりの状況でしたが、何とか龍の昇天を行うことができました。

閉祭宣言の様子
 祭長と祭執行による宣言によって、第68回りんどう祭が閉じられました。

りんどう祭2日目

6月18日 りんどう祭2日目の今日は、午前中に寸劇の発表、午後に一般公開が行われました。
 午前中の寸劇発表では各クラスが作成した寸劇動画を全校で視聴しました。テーマの選び方はクラスによって様々でしたが、社会的な風刺が効いたものや環境問題と結びつけたものなど、工夫が凝らされていました。
 午後の一般公開では、校舎内の様々な場所で企画が行われました。午後のみの公開でしたが、非常に多くの方に来校していただきました。それぞれの企画を担当した生徒達も多くの方に見てもらうことができて喜んでいました。須坂高校に足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
 明日はりんどう祭最終日となり、りんどうの歌声と閉祭式が行われます。残り1日、体調を崩さないように楽しみましょう!

中庭企画の様子
 コスプレコンテスト、部活対抗クイズなど様々な企画がありました。

小体育館での発表の様子
 吹奏楽部、音楽部、室内楽部の皆さん(+先生方)による演奏でした。

大体育館での発表の様子
 ダンス部、軽音楽部の皆さんが演奏してくれました。

展示企画「光のページェント」の様子
 写真映えする展示となりました。

りんどう祭1日目

6月17日 りんどう祭1日目の今日は、開祭式、CFS、体育祭等の企画が行われました。 開祭式では祭長と祭執行による開祭宣言が行われ、第68回りんどう祭が始まりました。りゅうたんドーナツの全校抽選ジャンケンなどの企画もあり、盛り上がっていました。
 開祭式の後には、CFS(Connecting to the Future of Suzaka high school)が行われました。この企画は、来年の100周年やその先の須坂高校の姿について全校で考え意見を述べるというものです。テーマは、①100周年も含むりんどう祭全般について ②須坂高校の自由について ③こんな須坂高校生でありたい(こんな須坂高校にしたい)、の3つでした。①や③の内容についての意見だけでなく、②についての意見も多く出ていたところに須坂高校らしさを感じました。また今回の企画には、平成30年度の生徒会正副会長である清野 岳さん、小林 菜奈美さん、宮崎 愛斗さんの3名がゲストとして参加してくれました。活躍する卒業生の姿を見て、感銘を受けた生徒もいたのではないでしょうか。
 午後には体育祭が行われました。日差しの強い中でしたが、大縄飛びと障害物競走の2種目で盛り上がっていました。学年やクラスを超えて協力したり、応援したりする場面があってよかったと思います。
 明日はいよいよ一般公開です。自分たちが楽しむとともに、一般の方々をお迎えするという気持ちを持って1日を過ごしてほしいと思います。

 祭長と祭執行による開祭宣言です。第68回りんどう祭が始まりました!

りゅうたんドーナツの抽選ジャンケンの様子です。勝ち残った20名の皆さん、おめでとうございます!

CFSの様子
 小林さんと宮崎さんはステージ上で、清野さんはZoom上で参加してくれました。たくさんの意見が出るよいシンポジウムになったと思います。

お昼の時間には各クラスや係での写真撮影がありました。

午後の体育祭の様子

よい天気の中で行うことができました。

競技の前には、各クラス円陣を組んで気合いを入れています。「1位より高いものを目指して頑張りましょう!」というかけ声も聞こえました。

大縄飛びの様子

各クラス練習の成果が表れていました。

障害物競走の様子

二人三脚、馬跳び、腕立て伏せ、ぐるぐるバットなど、今年も様々な種目がありました。

各学年の担任団も参加しました。独走していて転んだ先生を他の先生が助けています。心温まる一幕でした。

各クラス、応援にも力が入っていました。暑い中、お疲れさまでした!

前夜祭

6月16日午後、前夜祭が行われました。前夜祭では、書道部、軽音楽部、ダンス部の発表やりんどう祭の各企画の紹介等がありました。コロナウイルス感染対策のため、声を出さずに手拍子やタオル回し等で盛り上がっていました。明日以降も各部活動の発表があります。そちらもぜひ頑張ってほしいと思います。
 後半には龍の建立が行われました。土曜日の仮建立では首~頭だけの状態でしたが、今日までの準備期間で胴体や足もついた状態となりました。今日の建立の式では、羽のとりつけが行われました。昨年度までの龍と異なり、今年度の龍には羽があります。全校の見守る中、龍に羽がついて全身が完成しました。龍執行の皆さんの努力が形となって、今までにない新しい龍となりました。
 明日以降、龍の見守る中で3日間りんどう祭が行われます。風邪や熱中症に気をつけながら思い出に残る3日間にしていってほしいと思います。

書道パフォーマンスの様子

力強い「挑戦」が印象的ですね。

りゅうたんのお披露目です。1年間でひげが伸びたのでしょうか・・・?

軽音楽部、ダンス部の発表です。前夜祭を盛り上げてくれました。

各企画の紹介がありました。一般公開の際には、ぜひそれぞれの企画を回ってみてください。

龍の建立の様子

龍長のあいさつの後、カウントダウンで龍がライトアップしました。

眼だけではなく、手に持った珠と鰭も光ります。

龍の鱗には、全校生徒の様々な思いが込められています。

りんどう祭準備

6月13日 今日からりんどう祭準備期間となりました。この期間は午前中は授業を行い、午後はりんどう祭に向けて各係やクラスでの準備を行います。今日からの1週間、体調を崩さないようにして準備をしていってほしいと思います。

りんどうの歌声に向けて、各クラス練習しています。

校庭では大縄跳びの練習が行われています。

アーチや窓の装飾も形になってきました。りんどう祭まであと4日!

龍制作の様子

仮建立した龍が少しずつ完成してきています。まだ完全につながっていない部分もありますが、全体の形が整ってきました。これからどんな姿になるのか楽しみですね!

龍の仮建立

6月11日 今日は来週のりんどう祭に向けて準備を行いました。午後には龍の仮建立が行われ、グラウンドに龍の頭~首の部分が立ちました。けがをする人もなく、無事仮建立が終わってよかったと思います。 これから首から下の部分も順次作られていきます。完成が楽しみですね。

龍長のかけ声のもと、龍執行の皆さんがロープを引いて立てていきます。

無事、仮建立が終わり固定されました。今年の龍の横顔です。

春季クラスマッチ

5月31日~6月1日にかけて、 両日ともに天候に恵まれる中、春季クラスマッチが開催されました。
 春季クラスマッチでは、バレーボール、ソフトボール、卓球の3競技で様々な激戦が繰り広げられました。
学年の枠を越えたクラス対抗試合は、異学年のクラスと交流するよい機会になっています。クラスの絆や学年の親交が深まると同時に、勉強のよい息抜きになったのではないのでしょうか。一部ですが、生徒たちの輝いている姿をご覧ください。

生徒会長から英語によるスピーチが行われました

どの試合も白熱しています!

伝統ある須坂体操の様子

さすが野球部!この後HRを打ち活躍していました。

2日間に渡って、たくさんの思い出がつくれたと思います。この大きなパワーを勉強や6月に迎えるりんどう祭でも発揮してほしいですね! 

公開授業

晴天にも恵まれ、5月28日(土)の公開授業では多くの中学生・保護者の方々がご来校くださいました。
 当日、来校できなかった方々にも公開授業の様子を少しでも感じていただけるように、授業の様子を載せました。よろしければご覧ください。

3年生の英語探究Cの授業です。1分間スピーチでのプレゼンと質疑応答を行いました。ALTの先生もコメントくださっています。

1年生の言語文化の授業の様子

教育実習生も一緒に授業参観しました。

情報Ⅰのビブリオバトル(本紹介)の様子真剣に受けています。

2年生の地学基礎の授業 

3年生の地理探究の授業の様子

2年生の英語表現Ⅱの授業。協力して演習に取り組んでいます。たくさん発言がありました。

生徒総会

前日の予報では雨も心配された中、天候にも恵まれ5月12日に青空生徒総会が開催されました。
 コロナウイルスによる学級閉鎖の関係で、すべての生徒が参加することはできませんでしたが、無事すべての議案が承認されました。中でも須坂高校の生徒総会では「フリートーク」が盛り上がります。フリートークとは、生徒たちが協議し合うテーマを基に、自由に意見を交わし合うというイベントです。今回は、『ぶっちゃけ須坂高校』というテーマで話し合いが行われました。須坂高校の学校目標を知っている生徒が少なかったことから、これを機に学校目標を知ってもらい、充実した高校生活が送れるように必要なことを話し合おうというのが目的です。今回も学年問わず、多くの生徒が自らの考えを生徒会役員や全校生徒に向かって訴えていました。このような話し合いを重ねていき、よりよい須坂高校がつくられていくことを期待したいですね!

生徒総会の様子です。1年生にとっては初めての経験になりましたが、自分の意見をしっかり伝えることができました。

総合的な探究の活動 グループ分け(2年生)

今年度の総合的な探究の活動の時間では、クラス単位ではなく、クラスの枠を越えてテーマ毎にグループ分けを行いました。
 4月にはそれぞれが興味・関心をもっているテーマについて、ディベートを重ねてきました。
 5月2日には、図書分類法を用いたグループ分けが行われ、個人で探究していく生徒や、クラスや男女の垣根を越えたグループが結成されました。6月には グループ毎にテーマが決まり、本格的に探究活動が始動します。3月に開催される探求発表会が楽しみですね!

iPadを使った調べ学習の様子

部活動結成式

1年生の部活動見学も終わり、4月21日(木)には部活動結成式が行われました。
 コロナ禍のため、ビラ配りや部活動説明会等のPR活動が制限されるなか、部員たちは熱心に活動する姿を見せることや明るい声をかけることで新入生にアピールしていました。
 1年生を加え、新体制で始動した各部の活躍を期待したいですね。

活動で調べた成果を発表しました。

中庭を使って、新入生歓迎講演を行いました。

体育館部活動も5月に開催される総体に向けて、熱心に練習しています。

新型コロナウイルスの状況によって部員が集まらない中、外部活の運動部も総体に向けて懸命に練習に取り組んでいます。

新任式、始業式、入学式

4月5日 今日は午前中に新任式と始業式、午後に入学式が行われました。
 新任式では、新たに須坂高校に赴任した先生方の紹介がありました。
 始業式では、新しく赴任された松原校長先生からの挨拶がありました。その中で「振り返った時によい1年だったと思えるような1年にしていきましょう」というお話がありました。生徒の皆さんはどんな1年にしたいと思ったでしょうか。
 午後は新入生と保護者の皆様を迎えて、入学式が行われました。堂々と入場する姿を見て、新入生の皆さんを迎えることができたことを、とても嬉しく思いました。これからの日々がよいものになるように、一緒に学校生活を作り上げていきましょう。また、様々な感染対策をした上で、部活動や生徒会役員の皆さんに演奏や合唱等を披露してもらいました。協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
 新入生だけでなく、2・3年生も明日から新しい生活が始まります。体調を崩さないように気をつけて、明日からの日々を過ごしていきましょう。

新任式の様子です。新たな職員を迎えて新年度が始まりました。

始業式での松原校長先生の挨拶です。

入学式が始まるまでの間、室内楽部の皆さんが演奏を披露してくれました。

新入生入場の様子です。吹奏楽部の演奏と盛大な拍手に迎えられての入場でした。

入学許可の様子です。237名の入学が許可されました。

新入生代表挨拶の様子です。

校歌披露の様子です。コロナウイルス感染対策のため、新入生と生徒会役員が向かい合わないように工夫して行いました。