演劇について

高等部の学校設定教科「総合芸術」

 高等部では、学校祭に発表する演劇を教育課程に位置づけ、学校設定教科「総合芸術」の時間で学習を積み重ねています。また、卒業生の方の「手話学習会」や外部講師の方のワークショップでも学習しています。

 卒業生の方の高等部の思い出には、必ず自分の時の演劇は〇〇で、□□の役をやったと話題にのぼります。先輩方からの歴史と伝統を受け継いで、演劇を発展していきたいと考えています。

過去の上演作品

 「走れメロス」「泣いた赤鬼」


ワークショップ

英語学習イメージ

<手話学習会>

 卒業生の方に演劇の場面を取り出して指導していただいています。手話表現は状況によって表現の仕方に工夫ができるので、生徒たちで考える場面も設定していただいてます。

英語学習イメージ

<デフパペットシアターひとみのワークショップ >

 文化庁の専門家派遣事業でワークショップを開いていただきました。