平成29年度が始まりました

 4月3日に、櫻井 真治校長先生ほか11名の新任職員の先生方をお迎えして、新年度が始まりました。

 4月6日の入学式にはには、幼稚部3名、小学部1名、中学部4名、高等部6名の新入生を迎え、全校で41名の子ども達でスタートしました。

 今年は、幼稚部にも新入生が入り、ろう学校にとっては明るいニュースとなりました。

 昨年3月に手話言語条例が長野県議会で可決施行し、本校でも保護者、職員の手話研修が昨年から始まりました。

 以前から行っている生徒会活動のレモンデイズ(出前手話講座)の活動にも、小中学校や高等学校からの要請が高まってきています。

 聴覚に障がいのある方の支援に特化した特別支援学校として、「選ばれる長野ろう学校」を合言葉に子どもを育ててまいりたいと思います。
   

2017年04月16日