全校課題研究発表会
令和4年度 課題研究発表会
《令和4年度課題研究発表会》 令和5年1月28日(土) キッセイ文化ホール ◆ステージ発表 ![]() ![]() ![]() ◆作品展示(中ホール) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
全校課題研究発表会 発表テーマ
(令和4年度)
全校課題研究発表会では、各科を代表して次のテーマが発表をします。 |
機械科 「フライス盤による精密加工」 発表者:梅本 悠人、金澤 優佑、黒田 尊、塩原 陸矢、兒野 森、中田 知郎 立体パズルとチェーンの製作課題を通じて、さらに高精度な加工技能を身につけたいと考えました。立体パズルの製作では、デザインを決め、篏合部の公差を±0.15として製作しました。チェーンの製作では、連数や寸法・材料のアレンジを行い、加工条件の検討をしました。 ![]() ![]() |
機械科 「スマホ除菌機」 発表者:飯沼 涼、岩波 春太、岡田 直樹、木戸 拓磨、丸山 大輝、百瀬 優太 私たちは、自動スマホ除菌機(除菌ちゃん)を製作しました。スマホには多くの菌が付着していることが分かっています。UVライトで除菌し、Arduinoで制御します。UVライトは有害なため、スマホを置くと自動でケースに格納する仕組みを考え製作しました。 ![]() ![]() ![]() |
電気科 「遠隔操作ロボットハンドの研究」 発表者:松下 蓮、宮坂 南希 私たちは指の動きを再現するロボットハンドの作成を目標にしてきました。サーボモータを組み合わせて手の形を作りました。「LeapMotion」というモーションセンサが骨格を認識し、手をかざすとサーボモータを制御し、ジャンケンなどができます。 ![]() ![]() ![]() |
電子工業科 「RFIDを用いた通知機能付きカードキーの製作」 発表者:古谷 拓海 IDカードを使って、ドアの開錠ができる後付けのカードキーを製作しました。ESP32に繋いだ読み取り機に登録したカードをかざすと開錠されて、LEDの点灯とブザーが鳴らして、LINEへカードが認証されたことを通知するシステムを構築しました。 ![]() ![]() ![]() |
電子工業科 「IoTを用いた獣害対策」 発表者:宮沢 友歌、福島 波奈、高山 輝、木内 凜 私達は、人手不足が深刻化している職業を手助けするものを作ろう!ということで林業にIoTを導入することを考えました。現場の方に課題を聞くなどし、「動物が罠にかかった時だけLINEで通知する」というシステムを製作しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
課題研究発表会の舞台裏では... 課題研究発表会に向けて、準備が進められてきました。運営は課題研究生徒実行委員や生徒会放送委員などの生徒が担当して行っています。その舞台裏を見てみましょう。 【機器担当】 メインスクリーンを切りかえたり、カメラを操作する生徒たちです。 ![]() ![]() 【本番前には】 本番が近づくと、発表する生徒たちも緊張してきます。舞台裏ではプレゼンの練習や動作の確認を行っています。 ![]() ![]() ![]() |