祝!「第15回燃電コン」2年連続優勝!

7月30日(日)に神奈川工科大学にて行われた「第15回燃電コン」において、本校物質化学班が昨年度に続き2年連続の優勝を果たしました!

この大会は、自らが工夫を凝らしてして燃料電池を作成し、モーターを回転させミニカーを引っ張り、完走までに掛った時間や引っ張ったミニカーの重量を競うものです。本校物質化学班3年の中村・駒村ペアは、炭素電極と電解液の接触面積が性能に比例すると考え、電極に凹凸をつけるなど工夫し見事優勝しました。第2位になった2年の清水・宮澤ペアも健闘しましたが、僅差で第2位となりました。第3位になった2年の中野・駒村ペアは中盤までは首位だったのですが、終盤で伸び悩み第3位となりました。

この大会は公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催するジュニアマイスター顕彰制度に認定されている大会で、7点(優勝)及び2点(入賞)の高得点を獲得することができました。