南安曇農業高等学校ホームページ
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学校概要

学校位置

本館校舎
  • 長野県安曇野市豊科4537番地(Tel 0263-72-2139)
  • 東経137度54分25秒 北緯36度17分27秒 海抜559m

 安曇野市は、長野県のほぼ中央に位置し、人口約97,500人、澄んだ空気と清らかな水、緑豊かな田園都市である。西方にそびえる「北アルプス」に源を発する梓川、中房川、乳川などによって作られた沖積扇状地であり、地味豊沃で、信州の穀倉といわれ、水田約1,500haを有するアルプス米の産地として名高い。

アクセスマップ(ACCESS MAP)


沿  革

 大正9年(1920年)4月15日、県立甲種農学校として開校した本校は、本年度103年目を迎えます。

本校の沿革の詳細はコチラをご覧ください


校  章

校章

 中国の古い書物「荘子」の始めに,『鳥有り。その名を鵬となす。背は泰山のごとく,翼は垂天の雲のごとし。扶揺(つむじ風)に搏(う)って,羊角(旋回)して上ること九万里。雲気を絶し,青天を負ひ,しかる後,南せんと図(はか)り,南冥(南の大海)に適(ゆ)かんとするなり。』とある。これにより,『図南』とは「偉大な事業を成そうと志す」ことを意味し、図南の翼を拡げて南を指す鵬を,わが南農の「南」の字の図案化によって表わしたものである。





校  歌

クリックすると校歌が流れます。(mp3ファイル1.3M)

校歌楽譜 校歌歌詞

学校施設

 南安曇農業高校は、本校(安曇野市豊科)の敷地・実習地(第1農場)以外に、第2農場(安曇野市堀金烏川)、学有林(安曇野市穂高有明)を学校用地として使用しています。

詳細はコチラをご覧ください


農場概要

農場運営

1.運営目標

 教育方針と教育課程にもとづいて、農業の果たす使命・役割・基本的価値を理解し、農業情勢の変化に対応した新しい農業教育を実践し、時代に即応した人材を養成できるよう適切な農場の運営を行う。



2.運営方針

  • 各学年の特色を生かし、学習能率を向上させると共に、関連教科科目間の調整を図るため、農場全体の連携を密にして、計画的な運営を行う。
  • 実験実習を重視し、科学的・実践的農業学習を徹底する。
  • 自主的な実験、実習活動をすすめ、責任と勤労を重んずる校風を育てると共に、グループ活動による協調性、指導性の養成につとめる。
  • 各部とも基礎的な技術に重点を置き、生産技術教育に合わせ、関連分野の技術者の養成につとめる。
  • 以上の目標を達成するため、農業教育の場にふさわしい農場環境の整備につとめる。

3.部門別農場面積一覧表

部門別 第1農場(標高558m) 第2農場(標高602m) 合 計
共通 水   田   180.0a 180.0a
育苗ハウス 2.0   2.0
フード ワイン用ぶどう園 25.0   25.0
原 料 園 6.0   6.0
共通 CTハウス 2.16   2.16
育苗ハウス 2.0   2.0
フラワー 草 花 園 4.0   4.0
ガラス温室 3.26   3.26
ビニールハウス 2.0   2.0
フルーツ 果 樹 園 30.0 110.0 140.0
ブドウハウス 10.0   10.0
飼 料 作 物 圃 2.0 167.1 169.1
生 物 工 学 圃 23.0   23.0
農業科学基礎圃 12.0   12.0
農業機械運転練習場   90.0 90.0
そ  の  他 52.12 54.25 106.37
合     計 175.54a 601.35a 776.89a

収穫祭

 収穫祭は、いかにも農業高校らしい行事です。もともと日本では、稲刈りに先立って新米の焼米や稲穂を田の神に供え感謝の意を表す穂掛祭と、刈入れ終了時に田の神を送る刈上祭を、秋祭として村共同体で営んできました。本校の収穫祭でも、豊かな実りに感謝し、それをもたらした自然に感謝し、私たちの糧となる多くの命に感謝しながら、生徒・教職員・学校に関係する様々な皆様と今年の収穫を戴きます。また、農業教育が果たす役割の大切さを改めて確認しながら、その年の本校の教育を振り返り総括する大切な日でもあります。

令和3年度収穫祭の様子はこちらから


生産物・加工品

南農高校では生徒が実習等で生産した生産物・加工品等を販売しています。

販売物一覧はこちらから


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