平成30年度 収穫祭
 11月12日(金)、令和3年度の収穫祭が行われました。収穫祭は、農業高校の行事の中で重要な行事です。もともと日本では、稲刈りに先立って新米の焼米や稲穂を田の神に供え感謝の意を表す穂掛祭と、刈入れ終了時に田の神を送る刈上祭を、秋祭として村の共同体で営んできました。本校の収穫祭では、農業教育が果たす役割の大切さを改めて確認しながら、本年度の教育を振り返り総括する大切な日となっています。
 今年も新型コロナウイルス感染症の影響が残っており従来通りといかないことが多かったですが、豊かな実り、それをもたらした自然、そして私たちの糧となる多くの命に対する感謝の気持ちを忘れずに、これからも農業高校生として真摯に学んでいきましょう。
学校長あいさつ 農場主任による
農場報告
農業クラブ会長
あいさつ
各種表彰者紹介
(呼名のみ)
1年生と2年生は
リモートでの参加となりました
各コースより
一年間の活動報告
盆栽はフラワーコースの
生徒が作りました
赤飯とリンゴが配られ
持ち帰りました
毎年、収穫祭が終わると
冬支度がはじまります


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