■ 清陵所感
清陵に来て一番驚いたことは、「清陵は自由である」ことだった。清陵は進学校なので、「勉強一点張り」という気がしていたが、そんな事は全然なかった。清陵生は勉強だけでなく、部活も学友会にも積極的に取り組んでいて、すばらしいと思った。
次に思ったことは、授業の進度が中学校の何倍も早いことだった。中学の頃は家での勉強をあまりやらなくても大丈夫だったが、高校では家での勉強をやらないと授業に追いつけない。非常に大変だと今でも思う。
清陵祭は私にとって初めてである。ここでも多くの驚きを得たいと思う。
(一−七日達容子)
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