■ 我らに地方会あり
みなさん、地方会についてどう考えていますか???それぞれ賛成・反対あるでしょうが、僕達の意見をみて考えてみて下さい。
地方会は最高である。
最近地方会に参加する一年生が少ない、あるいはなかなか真剣に取り組む者が少ないという言葉をよく耳にする。
なぜ彼らは参加しないのであろうか。僕達が推測するには彼らがまだ地方会の面白さをただ理解できていないからだと思う。それは先輩である僕達にも原因があるのかもしれない。しかし、その面白さを教えるために先輩達が催す会などにはしっかり出席していただきたい。
まだ理解していない人達のためにこの場を借りて説明させてもらいたい。
まず地方会で失う物を挙げるとすればそれは、多少の時間と少々の労力だけしか思いつかない。それに引き替え得た物はかけがえのない物である。
例えば、僕達の多くの面白い友人は地方会を通じて語り合った。そして僕達は意気投合した。
他にも僕達は地方会の発表を通じて度胸という武器を得た。分かり易く言えば※ソードである。この武器(いややはり凶器というべきだろうか)はたやすく得られる物ではない。かつては恐怖だった緊張も今では※injoyだ。周りからすれば一見馬鹿野郎かもしれないが、やる時はやる、狂う時は狂う、それが僕達の理想(あえて望むべきと書くのが良いだろうか)の清陵生の象徴である。
話はかわるが今、自治が問題になっている。僕達は清陵生として自治を望んでいる。
まとめると自治は一人一人の、積極的な行動が※活望される。また同様に地方会でも※活要されるのである。
そんなことをふまえながらこれからの清陵しいては地方会のありかたを※活考してはいかが?
※刀のこと
※心のinでenjoy
※生き生きと望まれる
※生き生きと必要とされる
※生き生きと考える
(二−二山田隆寛)
(二−一土田 風)
( 宮坂健司)
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