■ PICK UP 部活 美術部
今、鉛筆を手に、紙に向かっている。美術部の活動について書くという。どうせかくなら字よりも絵の方がいいけど無理っぽいし、絵で表現しきれるか、といわれても困るから、面倒だけど、シンプルに一言。
自己表現
何かカッコいい響きっぽい上に意味大きすぎるけど”五味義人”としての考えではコレだろう。
と思う(格好つけっぽいけど)本当に。そこで「デッサンや自画像でもない人物画のどこがそーなんだ。」と言われても、自分なりの物の見方や考え方が少なからず出ちゃうワケで、まぁ現在の自分のどこか一面、あるイミ現時点での自画像と言えたりもするのですよ。つまり、美術部はその表現の仕方を学んだり、表現する自己を磨く場所と考えるワケですな。……活動内容について、あとは蛇足になりそうなのでここまで。
最後に、何か心の中に危なげな世界を持っている人、常に手が何かを求めている人、美術部へどうぞ。いつでも美術室まで。
では。
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