平成28年に締結した佐久大学信州短期大学部と本校の連携協定も3年間が経過しました。この度、平成31年2月13日に2022年(3年間)までの継続協定を結びました。福祉・介護・看護などの分野の講義や交流、各種機材・器具及び施設などの利用をとおして本校生徒の学習内容の深化を進めていきます。


電話(浅間キャンパス): 0267-67-4010
電話(臼田キャンパス): 0267-82-2035
学校のニュースを紹介します。
平成28年に締結した佐久大学信州短期大学部と本校の連携協定も3年間が経過しました。この度、平成31年2月13日に2022年(3年間)までの継続協定を結びました。福祉・介護・看護などの分野の講義や交流、各種機材・器具及び施設などの利用をとおして本校生徒の学習内容の深化を進めていきます。
第20回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in飛騨 第9回全国農業高校お米甲子園が高山市民文化会館(岐阜県)で開催されました。
創造実践科 生物環境系列で出品したお米が、一次、二次審査を通過しノミネート校に選ばれました。会場での最終審査の官能審査の結果、私たちが作ったコシヒカリが最高金賞(1位)を受賞することができました。
10月6日(土)、7日(日)に駒場公園で行われる「ぞっこん!さく市」で、6日(土)10時から「佐久高校生ラーメン甲子園」が開催されます。出場4チームのうち2チームが佐久平総合技術高校チームで、浅間キャンパスチーム、臼田キャンパスチームが出場します。
浅間キャンパスチームは佐久鯉を使ったラーメン、臼田キャンパスチームは信州黄金シャモを使ったラーメンで挑みます。他2チームは岩村田高校チーム、蓼科高校チームが出場します。
どのチームも生徒がアイデアを出し、地元ラーメン店さんとともに開発したオリジナルラーメンです。ぜひ食べていただき投票を!
3年生の総合的な学習の時間「キャリアチャレンジ」では、グループ・個人でテーマを決めて探究学習を行っています。7日、14日はその中間報告として報告会を行いました。
探究テーマは30テーマあり、資格取得、医療、食、アニメに関することなどや、地域の喫茶店について調べている生徒もあります。
各テーマごとにプレゼンテーションソフトを用いて準備したものを発表し、発表に対して見ていた生徒一人ひとりがタックシールにコメントを書いて届けました。コメントを参考に今後さらに研究を深めていくことになります。
1年生のLHRでは、文化祭後の2学期をより良く過ごすために、個々の目標や取り組みの見直し、クラスの仲間づくりを行いました。
 
6組では、これまでの目標カードを見直し、新しい目標カードを作成しました。学習・部活動・家での生活等、具体的な目標を書き出し、個人ロッカーの扉の裏側に貼って日々確認しながら過ごせるように工夫していました。
 
7組では、グループエンカウンターをとおして、クラスの仲間づくりの活動を行いました。
6つの班に分かれ、ヒントカードをもとにして情報交換をしながら宝の地図を作成しました。完成・正解を目指すけれど、皆で意見交換しながら取り組むことが大切であることを体験しました。振り返りから、多くの生徒が楽しく活動でき、またやってみたいという感想が多くありました。
創造実践科3年「こころとからだの理解」の授業で、佐久市保健師の方に来ていただき、認知症サポーター養成講座の受講をしました。
“認知症=物忘れ” というイメージしかなかった認知症に対して、様々な症状があることや、認知症になった人は不安で苦しんでいることを学びました。ロールプレイングをして、声のかけ方などの接し方も習得しました。そして、高校生(自分)ができることは何かを考えました。
・認知症は物忘れだけでなく、今まで当たり前にできていたことができなくなったり、幻覚が見えたりと人によって様々な症状があることに驚きました。
・認知症の方の周りの人も重要で、どんな環境、接し方をしているかによって、認知症の症状が変わると知りました。しっかりと知識をもち、接することで認知症の進行が遅くなったり、症状が軽くなるため、そのような接し方ができるようになりたいです。
・笑顔で、目を見てゆっくり話すことはもちろん、「認知症だからできない」ではなく、できることに注目し、困っているときはサポートをしたいと思いました。
世間では3連休最終日となっている4月30日(月)、佐総では至る所で部活動が盛んに行われていました。
上田高校との練習試合を行っている部活動もありました。 また、1年生を交えて手取り足取り指導している姿も見られました。 誰でも最初は初心者です。先輩方は丁寧な指導をしてあげてください。
5月の第2週には高校総体東信大会が各地で開催されます。1つでも多くの部活でいい成果を残し県大会へ出場できることを祈っています。 生徒も頑張りますし、指導する顧問も頑張ります。応援よろしくお願いします。 写真は弓道部、バドミントン部、卓球部です。
晴天に恵まれた4月27日(金)に強歩大会が開催されました。 今年度は生徒の安全などを考えてコースを変えました。距離も5km程伸びて20kmのコースです。
記録に挑戦する生徒、みんなと仲良く歩く生徒等々1人1人の生徒が積極的に学校行事参加しやり遂げている姿が見られました。 カメラを向けるといい笑顔で応えてくれる佐総生です。
ご協力いただいたPTAの方々、コースの近隣住民の方々ご協力ありがとうございました。
4月末からゴールデンウィークにかけて暑い日が続いています。 私たち人間でもこの急激な暑さは体に堪えます。
動物も同じであり、4月24日(火)に動物生産コース2年生が羊の毛刈りを行いました。 5人1組となり担当の教員より指導を頂きながら、専用のバリカンで毛刈りをおこなしました。
ホームページでもアップロードされていますが、本校の特徴的な取り組みの1つとして学科間連携授業があげられます(1年次は産業基礎Ⅰ、2年次は産業基礎Ⅱ)。
4月18日(水)の産業基礎Ⅱでは乳牛の飼育をしている“菱池農場”へ見学に行きました。(乳牛の飼育をしているのは長野県内では本校だけです。) 農業科の生徒には馴染みがありますが、工業科の生徒(機械システム科、電気情報科)にとっては新鮮な授業となりました(白い実習帽子が工業科の生徒です)。
続いて、4月25日(水)の産業基礎Ⅱの授業では乳牛の体重測定を行いました。人間の体重測定と同じように行いますが、専用の測定器で測ります。
4月17日(火)、食品開発コース3年生が本校オリジナルの醤油を製造するのに欠かせない麹の床もみを行いました。
蒸煮した大豆の温度に注意しながら種麹を添加していきます。種麹を添加した麹は麹室に入れておきます。 昨年もやっている3年生は手際よく実習を進め、片付けまできちんと出来ました!
4月16日(月)、農業科2年生が生物基礎の時間に光学顕微鏡の使い方を学びました。 観察したモノは昆虫とツクシの花粉です。目に見えない世界を知ることに対して、生徒は興味を惹かれている様子でした。
授業が始まってから1週間が経ち、1年生も学校に慣れてきた様子です。 部活動見学も活発になり、部活動によっては結成式を終えた部活もあります。 佐総の一員としての活躍を期待します。 写真はソフトテニス部と軽音楽部の活動風景です。
入学式や校歌練習が終わり、1年生も本格的に授業がスタートしました。 高校は授業が第一ですが、部活動も高校生活を充実させる大きな一因となります。 写真はバトミントン部の練習を見学してる1年生です。 また、高校総体まで約1ヶ月。自主練をしているバスケ部2年生の姿もありました。
今週より本格的な授業がスタートしました。 写真は、農業科2年生食品開発コースの生徒が授業で使う場所の説明を受けているところです。 食品開発に携わる生徒も、原材料のことを知らなくては良い食品を作れません。 そのような観点から、食品開発コースにおいても圃場管理の授業を取り入れています。
4月11日(水)、2年生の授業である「産業基礎Ⅱ」において授業ガイダンスが行われました。
産業基礎Ⅱという科目は総合技術高校独自の授業であり、農業科と工業科(機械システム科・電気情報科)が連携して行う授業です。 農業科の生徒が工業科の授業を受けたり、反対に工業科の生徒が農業科の授業を受けたりすることができます。 幅広い視野を持った職業人を育成するために行います。写真はガイダンスと授業一覧です。
4月9日と10日の2日間、小体育館において新入生に向けての校歌練習が行われました。 入学式や卒業式などの節目に歌われる校歌は、風光明媚なこの佐久地域が歌い込まれ、ここで学び将来、この地域を背負う生徒達の姿も歌われています。
4月6日(金)、生徒会主催の各種説明会が開催されました。 在校生と対面し、緊張を感じながらの式でした。本校の鉢植えを入学記念として渡しました。 その後は本年度の生徒会の計画、部活動の説明会と続きました。学校生活に慣れて、“佐総”の一員になれることを願っています。
4月5日(木)桜の咲き誇る中、入学式が浅間キャンパスにおいて挙行されました。1学年7クラス、合計265名の入学が許可されました。 佐久平総合技術高校の4年目がスタートします。