
浅間キャンパスの校舎が建つ場所は、古くから「枇杷坂」とも呼ばれています。明治39年(1906年)に旧北佐久農業高校の前身である岩村田町立乙種農業学校は、この「枇杷坂」を移転先として選び、明治41年(1908年)10月の校舎落成から今日まで、100年以上も校地・実習地として利用してきました。 また「枇杷坂」は、かつて古代人が居を構えていたことが複数の発掘調査で証明されていて、枇杷坂地籍は遺跡の宝庫としても知られています。
電話(浅間キャンパス): 0267-67-4010
電話(臼田キャンパス): 0267-82-2035
佐総高の特徴の1つである「2キャンパス」を紹介します
浅間キャンパスの校舎が建つ場所は、古くから「枇杷坂」とも呼ばれています。明治39年(1906年)に旧北佐久農業高校の前身である岩村田町立乙種農業学校は、この「枇杷坂」を移転先として選び、明治41年(1908年)10月の校舎落成から今日まで、100年以上も校地・実習地として利用してきました。 また「枇杷坂」は、かつて古代人が居を構えていたことが複数の発掘調査で証明されていて、枇杷坂地籍は遺跡の宝庫としても知られています。
浅間キャンパスの校舎がある佐久市岩村田から北に約2km、県内の高校で唯一乳牛を飼育し、搾乳宿泊実習できる施設「菱池農場」があります。 菱池農場は、前施設の老朽化に伴い、平成3年に現在の位置に移転新築されました。 現在の施設は、コンピュータシステムによる乳量自動記録装置や個体別濃厚飼料給餌装置等、高品質・低コスト経営のための設備が導入されています。 この施設で行う搾乳実習を通じて、直に命のぬくもりに触れながら、酪農を学びます。
1月30日に工業棟建設工事が竣工し、引き渡しが2月2日に行われました。
10月30日現在の工事進捗状況の写真です。
岩村田高校2年生(機械システム科・電気情報科)の生徒が工業棟の建設状況を見学しました。
岩村田高校3年生(電気科)の生徒が工業棟の建設状況を見学しました。
東南方向から見た外観と1階・2階の実習室の写真です。
【写真:左】は、外観東南 2階躯体施工中の写真です。
【写真:右】は、A~B工区 3階床型枠施工中の写真です。
工程が遅れ、ようやく1階躯体のコンクリート打設が出来るようになりました。
A工区は2階梁配筋施工中です。B工区は1階型枠鉄筋施工中です。
A工区は1階躯体工事施工中です。【写真:左】は、A工区の外観の様子で、撮影アングルは南東からです。(前回に比べ撮影アングルが遠くなりました)
B工区は1階床躯体まで完了し、1階躯体工事施工中です。【写真:右】の撮影アングルは北西からです。
A工区は、1階躯体工事の施工中です。B工区は、基礎埋戻、1階床躯体施工中です。
A工区は、1階の床・柱の配筋作業施工中です。 B工区は、B1工区地中梁コンクリート打設が完了し、B2工区の地中梁コンクリート打設中です。
2月8日、14-15日の大雪で、除雪排出作業を行い2週間ほど作業が止まってしまいました。
基礎工事施工中で、外観は前回とあまり変化はありません。
A工区はピット部分の床コンクリート打設作業、地中梁型枠組施工中です。B工区は地中梁配筋作業中です。
A工区はピット部分の埋戻し作業・地中梁型枠組施工中、B工区は地中梁配筋作業中です。
A工区は基礎フーチンのコンクリート打設、B工区は基礎配筋・型枠組施工中です。
A工区は基礎配筋工事中。B工区では根切り・地業が完了し、地足場組・基礎配筋施工中です。
A工区は基礎配筋工事。A工区からB工区にかけて地足場組立、B工区では根切り・地業がもう少しで終わります。
A工区(棟の南東部分)とB工区(棟の北西部分)の進捗状況です。
基礎工事のための穴掘り作業が進んでいます。重機を使って土の移動を行っています。 今月末には基礎工事部分へのコンクリートを注入する予定です。
新しい工業科棟は現在の北佐久農業高校の敷地内(プールの南側)に建設されます。
平成25年10月25日、安全祈願祭が行われ、工事の安全を祈願しました。