長野県長野吉田高等学校

本年度長野吉田高校に赴任されてきた先生方の紹介を行いました。

続く１学期始業式では校長先生から講話を頂きました。（原稿はこちらから）

１・２年生の皆さんは、明日の入学式で新入生を迎えます。
それにあたり、「カッコいい先輩の姿」を見せることをお話しされました。

新３年生はその後、体育館で学年集会を行いました。
それぞれの進路実現に向けて勝負の年がスタートします。

温かい春の陽気の中、入学式が行わました。

今年は春の訪れが例年より早く、満開の桜が新入生を迎えました。

出身中学校や教育委員会などからお祝いのメッセージを頂きました。

吹奏楽班の演奏で新入生が入場します。

校長先生より全日制240名、定時制11名の入学が許可されました。その後、入学生代表生徒から宣誓が読み上げられました。（宣誓文はこちらから）

校長先生から祝辞を頂きました。（祝辞の全文はこちらから）
本年度は多くの来賓の方々にお越しいただき、直接祝辞を頂くことができました。

担任・副担任の先生が紹介されました。

入学式の最後に、生徒会役員から本校の校歌紹介がありました。
新入生には吉田校生としての自覚と矜持を持って、胸を張って校歌が歌えるようになってもらえることを願っています。
本日はおめでとうございました。

新学年での高校生活がスタートしました。
これまで新型コロナウイルス感染症蔓延防止の観点から学年や全校単位での参集型集会を控えておりましたが、
今年度は体育館に集まって集会行事を行いました。

一学年では副担人の先生紹介や高校生活を送る上でのルール確認、各教科のガイダンスを行いました。

二学年では進路室だよりを活用しながら学習への取り組み方を再確認しました。
さらに、各教科のガイダンスを行いました。

午後は全校生徒が体育館に集まって新入生歓迎会を行いました。

3年間リモートでの歓迎会が続きましたが今年はまた一歩正常化に近づくことができました。
残念ながらどの班活もビデオでのメッセージになってしまいましたが、活き活きとした様子が伝わってきました。
新入生の皆さん、これから一緒に楽しい高校生活をつくっていきましょう。

４月20日、21日、24日の３日間に分けて応援練習を行いました。
最初の２日間は、一年生のみが放課後に各教室で生徒会役員から校歌の指導を受けました。

新入生に堂々と大きな声で校歌を歌ってもらおうと生徒会役員は必死になって指導しました。


最終日は全校が体育館に集まって練習をしました。

応援団からは「真剣に、精一杯声を出して選手を激励して欲しい。」との願いが全校生徒に投げかけられ、
次第に全員がまとまっていく様子が見られました。

これまで感染症対策の観点からこういった形式での応援練習は見送られ、吉田高校の伝統が失われつつありました。
しかし、今年度の生徒会を中心にまた新たな伝統を【Restart】させようと頑張っています。
吉田高校全体を盛り上げる応援練習にすることができました。

2年生の総合的な探究の時間に「問いの立て方」のワークショップを実施しました。
自身が立てた問いは果たして「良い問い」なのか？　
「良い問い」についての説明を聞きながら、今一度自分の問いを振り返ります。
その後は、付箋を使ってのワークショップ。
自分と同じ講座にいる仲間がどんな問いを立てているのかお互いに刺激を受け合いながら問いのブラッシュアップを行いました。

興味深い「問い」には関心が集まります

動き回っての学習の様子

 

Meetを使っての概要説明

魅力的な話は引き出せるでしょうか

１年生の総合的な探究の時間に「担任の先生へのインタビュー」を実施しました。
まずはグループに分かれて担任の先生へのインタビュー内容を練ります。
「自分が聞きたいこと」「インタビューされる人が話したいであろうこと」「クラスのみんなが聞きたいであろうこと」など
観点に注意しながらインタビューを進めます。

お互いの予想もつかないやりとりで、大いに盛り上がりを見せました。