学校案内
校歌
峻嶺聳えて東を亘り 巨川流れて西をはよきる
木島平のたゝ中占めて 和楽の氣に富む吾等が學校
勤勞自營は吾等が覺悟 質素節約吾等が願ひ
夢の虚榮は都に任せ 力と汗とに活くるが誇り
日月運行違へぬ限り 花に時あり實りに序あり
功を急がす鋤鍬とりて 齊しくおろさむ富強の種を
作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
沿革
明治39年(1906年) | 明治32年実業学校令および同年文部省令農業学校規定により、群立乙種農林学校設立許可 |
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大正9年(1920年) | 文部省告示により校名を「長野県下高井農林学校」と改称 |
大正13年(1924年) | 校旗、校歌制定(作詞高野辰之、作曲岡野貞一) |
昭和19年(1944年) | 農業科、林学科を設置し、各1学級募集 |
昭和23年(1948年) | 新学制により「長野県下高井農林高等学校」となり、次の課程をおく
全日制9学級(農業科3・林学科3・女子農業科3) 定時制(農業科・女子農業科、)いずれも中心校) |
昭和27年(1952年) | 第1回全国高校スキー大会において男子総合優勝 |
昭和38年(1963年) | 新教育課程実施 定時制廃止 農業科2・林学科1・生活科1学級 募集定員は180名 |
昭和39年(1964年) | 生活科2学級募集となる。 |
昭和57年(1982年) | 新教育課程実施 農業科2・林学科1・生活科1 募集定員は135名 |
平成元年(1989年) | 農学科1学級減 農業科1・林学科1・生活科1 募集定員は120名 |
平成3年(1991年) | 新教育課程実施 農業科・林学科・生活科のくくり募集に |
平成8年(1996年) | 創立90周年記念事業(庭園、校門設置、トレーニング機器購入) |
平成10年(1998年) | 第2農業実習棟落成 |
平成16年(2004年) | 新教育課程実施 生物資源科・緑地環境科のくくり募集に 募集定員は80名 |
平成18年(2006年) | 創立100周年記念事業(峻嶺会館、記念碑) |
平成20年(2008年) | 文部科学省「高等学校における発達障害支援モデル校」指定 |
平成21年(2009年) | 学校設定科目「カルチベーション」開講 |
平成24年(2012年) | アグリサービス科・グリーンデザイン科のくくり募集に 募集定員は80名 |
平成28年(2016年) | 創立110周年記念事業(記念式典) |
令和4年(2022年) | 学科改編実施1学科2コース制 地域創造農学科(産業創造コース、環境創造コース) |
教育課程
学校評価
学校評価とは
学校教育に携わるすべての教職員は、「よい授業をしたい」、 「目を輝かせて取り組む生徒たちの姿を見たい」、 そして、何より生徒が喜んで通う「よりよい学校をつくりたい」と願っています。
特色ある教育課程づくりも、「分かる授業」を目指した日々の教育実践も、
保護者や地域の人々に開かれた学校づくりも、すべて、この願いを実現するための教育活動です。学校評価は、この「よりよい学校づくり」のために行う活動です。
教職員が、学校の教育目標とそれに基づく教育活動その他の学校運営の状況について自ら評価し、 その結果を公表するとともに改善に生かします。
●学校評価は、教職員が自ら行います。
教職員は、よりよい学校づくりのために、
・明確な目標と、目標に対する共通理解を持つことができます。
・教育活動、学校運営の成果と課題を明らかにすることができます。
●生徒、保護者や地域の人々にも協力していただき、結果は公表します。
児童生徒、保護者、地域の人々は、
・学校の目標、教育活動や学校運営をより深く理解することができます
・ともに学校をつくっていこうとする意識や態度を持つことができます
つまり、学校評価を行うことにより、特色ある学校づくり、開かれた学校づくりを推進し、教職員や生徒の願いを実現することができるのです。
教職員は、よりよい学校づくりのために、
・明確な目標と、目標に対する共通理解を持つことができます。
・教育活動、学校運営の成果と課題を明らかにすることができます。
児童生徒、保護者、地域の人々は、
・学校の目標、教育活動や学校運営をより深く理解することができます
・ともに学校をつくっていこうとする意識や態度を持つことができます
つまり、学校評価を行うことにより、特色ある学校づくり、開かれた学校づくりを推進し、教職員や生徒の願いを実現することができるのです。