下高井農林高校は、未来を創るステージ。
多様な環境—そこに息づく動植物に触れ、地域社会と結びつきながら豊かな心を育てます。
北信州学、そして2つのコースは、探究学習を通して「好き」「楽しい」「なぜ」を追求します。
「地域」「家庭」と協働して進路実現をサポートし、地域の未来を支える人を育てます。
多様な価値観に触れ、協働しながら持続可能な社会を創造する—ウェルビーイングな学びの場を目指します。

地域資源と観光についての講演会が行われましたA Lecture on Regional Resources and Tourism環境創造コース2年生は、科目地域資源活用の授業で「資源を活用した地域の活性化」をテーマにプロジェクト学習を進めています。その一環として、12月2日(火)一社 信州飯山観光局 観光プロモーション室長 兼 道の駅「花の駅千曲川」支配人、片山和哉氏を講師とした講演会が行われました。
課題研究中間発表会Interim Report on the Project Studies課題研究に取り組む3年生全員は11月28日(金)本校2会場において課題研究中間発表を行いました。2年生も参加したこの会は、当該学年の生徒にとっては今後のテーマ設定に活かす場であり、3年生にとっては1月に予定されている課題研究発表会にむけた意見交換の場であります。
授かりものを大切にいただく|ジビエ料理講習会Cherishing What We Are Given | Game Meat Cooking Workshop環境創造コース2年生は11月25日(火)本校において、ジビエ料理講習会に参加しました。これは、アクションプラン推進事業の第2回「捕獲害獣の活用」(第1回はくくり罠の設置)として実施されました。
生徒総会開かれる|執行部役員交代のときStudent General Assembly Held | A Time for Executive Officer Transition11月20日(木)本校体育館において生徒総会が行われました。事業報告案・会計および監査報告案、補正予算案について審議され、全議案が可決されました。
ご来場ありがとうございました|農林市2025Thank you for Coming to NORIN Market 202511月15日(土)道の駅ファームス木島平において、「農林市2025」が開催されました。農林高校生が育てた農産物や加工品の販売、そして、「ふれあい動物園」「クマ鈴づくりワークショップ」「アロマオイルづくりワークショップ」全国大会常連・そば部による「そば打ち実演」が行われ、多くの来場者で賑わいました。
1年次の「北信州学」では地域の風土・文化・産業について学び探究することで、地域の特性と魅力を見出します。2年次には、「産業創造コース」、「環境創造コース」のどちらかを専攻し、専門的な知識や技術を習得します。3年次には、科目:課題研究で「デュアルシステム」に取り組むこともできます。農業クラブ員として農業クラブ活動に取り組みます。
農業の専門学科を有する本校は農業・林業・食・環境・交流などを通してSDGsに向き合っています。