1月1日から6日まで、11名の生徒が台湾留学体験ツアーに参加をしました。義守大学では、ランドセルプロジェクトや日韓歴史教科書プロジェクトの発表も行い、夜には大学生の案内で夜市を回りました。また高雄女子高級中学では、一緒にご飯を食べたり、英語での交流や、体育や芸術の授業への参加等、貴重な経験をしてきました。これからの学校生活や授業を通して、この経験を他の生徒にも還元できればと思います。
生徒の感想をいくつか紹介します。
「(高雄女子)高校では義守大学よりも日本語が話せる人が少なかったのでほとんど全部英語で話しました。大学のときよりもすらすら言葉が出るようになり自分でもびっくり しました。決して英語が上達したとは言えないけれど、英語(多言語)を話すということは、勇気を出してまず言葉にしてみることが大切なんだなと思いました。これは、美 術の授業で内容が理解できずしばらく動けなかったのですが頑張って質問したら丁寧に教えてくれた時にも強く実感しました。ほんとにたくさん歓迎していただいてすごく嬉 しくて、大学、高校との交流を通して、英語を話すことにいい意味で躊躇がなくなり、大事なはじめの一歩がスタートできました。本当にこの歳ではなかなかできない経験を させていただき、家族にも先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。」
「初日の移動をはじめ、日本にいるときより周りを見て動く機会が多かったため、自分の頭で考えて行動する力が少しついたような気がするのでよかった。蓮池潭などの観光地 では、人生初の「海外」というものを感じることができて、とても刺激を受けて興味深かった。大学交流では、日本語が上手な学生の方が多かったけど、やはり外国語でのコ ミュニケーションが中心だったので、いつも以上に頭を使って積極的にコミュニケーションが取れたのでよかった。プレゼンテーションでは、原稿の読み聞かせではなく、今 目の前にいる人への発表ということを意識して、聞き手の反応などを見ながら用意してきたものを存分に発揮できたのでよかったし、台湾の教科書をいただくことができて、 新たにまた探究することが増えて嬉しかった。」
「6日間本当に早かったです。ちゃんと直接外国人と接することで言葉やどんな文法を使えばよいかなど改めて考えられたし、工夫して伝えることが出来たからとても良い機会で した。また、台湾の文化、生活も実際に体験できたから学ぶことも多くて実りのある留学体験ツアーになりました。」
「今回の台湾研修の個人的に大きいと思う収穫は以下の2つだ。
1つ目はコミュニケーションにおいて最も大切なことは、相手に伝えようという意思を持つことだということに気づいたことだ。
その意思を持って相手と接すると、相手もこちらの意思を汲み取ろうとして歩み寄ってくれるので、上手に伝えられなくても相手が理解を手伝ってくれることがあることに気 づいた。
2つ目は英語に対する抵抗感や拒否感が激減した。
日本を離れる前は自分から外国の人に話しかけることなんて絶対に無かったし、英語でのスピーチもやらされている感が多かったと思う。
しかし、台湾から帰国した後は、成田空港やエクスプレスの中で自分から外国の人に話しかけて、会話を楽しむことが出来るようになった。
話していくうちに話しかけることの抵抗感が無くなり、会話を楽しめるようになった。」