小児リハビリ・理系クロストーク

小児リハビリを必要としている子どもたち(障がい児たち)と触れ合い、体験を通して専門的分野の視野を広げることをねらいとした
「小児リハビリ体験」が実施され、主に福祉、医療、教育系の進路希望を持つ本校生徒40名ほどが参加しました。
講師として長野保健医療大学保健科学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻准教授 山本良彦先が来校され、
医療全般、療育のお話、リハビリテーション、チーム医療、資格取得について講義をしていただきました。
後半の演習では、学校に来てくれたダウン症の子どもたち10名とさまざまなレクリエーションを通して触れ合う機会を持つことができました。
講師の先生方、参加してくれた子供たちの皆さん、関係された先生方、ありがとうございました。

 

 

 

同日、大学生の研究内容や進路に関するアドバイス、キャンパスライフについての話を聞く機会として、
「信州理系学生キャリア探索事業 信州大学と諏訪東京理科大クロストーク講座」が開かれました。
主に理工系を進路希望とする本校生徒30名ほどが参加し、5名の大学生から貴重なお話をお聞きすることができました。
全体で大学生の現在の研究発表を聞いた後、大学生1名につき、高校生5~8名が集まったグループセッションを2回行い、
各分野に分かれて、より身近に大学生活や研究、卒業後の進路、入試対策までお聞きすることができました。
参加された大学生皆さん、関係された先生方、ありがとうございました。

 

 

 

2024年11月22日