1学年の探究学習では、ディベートを実施しました。
導入では動画を用いて「ディベートとはどういうものなのか？」という説明から始まり、
論の立て方やルールなど、全体の流れを学びました。
今回の時間ではクラスをまたいでの発表実践となりました。
お題となったのは「宿題は廃止されるべきだ」。「宿題があると何をすべきかが明確になる」「強制的に時間を確保することができる」という賛成派の意見と、
「やりたいことに取り組む時間が削られる」「強制されてする勉強は身につかない」という反対派の意見。
中には「質の良い宿題が必要である」「外国での実践例では宿題は必要ない」という視点を変えた意見や、
「宿題は先生達の負担になっている」という教員側の視点に立ったものまで、バラエティに富んだ意見が飛び交い大いに盛り上がりました。
タイムスケジュール
発表の様子
