2015年度
学校の様子
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弓道部唐澤さん岡谷市長表敬訪問

弓道女子個人で全国大会に出場する2年唐澤莉佳さんが、全国大会出場を前に12月22日、弓道部の顧問と共に岡谷市の今井市長を表敬訪問しました。今井市長は「全国の舞台にはものすごく強い人やうまい人も集まってくるが、力を出し切って今後の競技人生に生かしてほしい」と激励し、唐澤さんは「悔いのないよう精一杯やりたい。」と意気込みを語っていました。
主権者教育公開授業

主権者教育モデル校・NIE実施校である本校で12月21日(月)に公開授業が行われました。公開となったのは3年E講座・現代社会の授業で、「理想実現のための政党づくり」というテーマで公開討論会が開催されました。授業では各政党の代表者が各自の政策について説明し、それに対して民間団体側が質問をしていきました。放課後には討論会の結果を受けて模擬投票を実施しました。公開授業には40名近い参観者があり、関心の高さが伺われました。
岡谷市スピーチコンテスト
          

12月13日(日)に岡谷市英語スピーチコンテストが諏訪湖ハイツで開催されました。高校生の部には20名が出場しましたが、このうち7名が東高校の生徒でした。出場者たちは感情を込めて話したり身振り手振りを交えるなど、それぞれのやり方で自分の考えを発表しました。4名の審査員による審査の結果、3年の両角奈南さんが審査員特別賞に、2年中澤優太君が努力賞に選ばれました。
3年選択「英語研究」プレゼンテーションコンテスト
         

 信州豊南短大言語コミュニケーション学科と連携している3年生「英語研究」の授業で、12月11日(金)にプレゼンテーションコンテストを行いました。生徒たちは豊南短大で異文化理解のゼミに出席した後、パワーポイントの使い方やプレゼンテーションのやり方を学びました。その上で異文化理解に関するテーマをそれぞれ決めてプレゼンテーションを作成し、コンテストに臨みました。3名の審査員による審査の結果、最優秀賞には「平和」について発表した宮澤愛佳さんが、優秀賞には杉浦大貴君と田中佑季さんが、審査員特別賞には河手怜奈さんがそれぞれ選ばれました。
赤い羽根共同募金運動

12月7日(月)〜11日(金)の1週間生徒会が募金運動を行いました。毎朝正面玄関と生徒玄関の2ヶ所に正副委員長が募金箱を持って立ち募金を呼びかけました。約13,000円の募金が集まり、全額社会福祉協議会に寄付されました。
 第2回学校評議員会・PTS協議会開催
  

12月4日(金)に今年度2回目の学校評議員会およびPTS協議会が開催されました。学校評議員会では学校からの報告や意見交換に先だって、高大連携をしている授業の受講者による発表が行われました。続くPTS協議会には2年生を中心とする生徒会新執行部のメンバー・学校評議員・同窓会役員の方・保護者・本校職員が参加しました。今回は「携帯電話の利用のきまり」や「制服の着方」などについて生徒たちから意見や質問が出ました。次回の会議ではより活発な議論がなされることを期待しています。