長野県須坂園芸高等学校
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   園芸高校の出来事

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ご愛読ありがとうございました | 2010年12月27日

終業式をもって、本年の授業を無事終えることができたのも地域の皆様をはじめとした関係各位のご理解とご協力のおかげです。

このホームページも年内最後の更新になります。新春からも引き続き本校における出来事をできる限り、あますことなくお伝えしていく所存です。よろしくお願いいたします。

本年のご愛読ありがとうございました。皆様、良きお年をお迎えください。

編集担当より

平成22年度 二学期終業式が行われました | 2010年12月27日

第1体育館の耐震改修工事に伴って、本日の終業式は第2体育館で行われました。全校集会はすべて第1体育館での実施だったため、 全校が集まる機会が今まで一度もなかった第2体育館での実施はやや心配されましたが、狭さを感じることもなく整然と整列し式を実施することができました。  

学校長講話では、初めはマイクの調子が悪くざわつく場面もありましたが、校長先生に途中からマイクなしでお話をいただき、逆にいつも以上に真剣に講話に耳を傾けることができました。  

一年のまとめを行い、新年に向けて気を引き締める良い終業式となりました。

White Christmas eve | 2010年12月27日

ついに本校にも、天から白い贈り物が届きました。

くしくもその日は”Christmas eve”でした。

愛す Plant | 2010年12月27日

この地域においてなかなかお目にかかれない野菜が収穫・出荷されました。

その野菜の名前は、アイス・プラントといい、南アフリカ原産の多肉植物です。

葉の部分を食するのですが、表面に小さな水晶がちりばめられたような外観です。

まるで、朝露がいつまでも残っているような感じです。

食べてみると少し塩味がして、食感は非常に柔らかく、野菜特有の臭みといったものもありませんでした。

栽培した職員によると、現在までハウス内での栽培だが無加温かつ無消毒で出荷までたどり着いたそうです。

また、それに加えて土壌中の余剰塩基類を吸収してくれたり、収穫物は健康食品としての効能を持っているとも話してくれました。

実際に医療関係施設にすでに出荷されたそうです。

本年度は試験栽培ですので、栽培技術面で確立していませんが、将来性のある野菜であることは間違いなさそうです。

絵本の読み聞かせを行いました 図書委員会 | 2010年12月27日

12月22日・24日の2回、司書による絵本の読みきかせを行いました。

大人も子どもも楽しめる絵本の幅広い世界の魅力を語りつつ、実際の作品の魅力を味わってもらおうということで、毎年開催しています。

22日には生徒の飛び入りの読み手もあり、少人数ながら楽しい時間を過ごせました。

読み聞かせの後には、読書週間に作った消しゴムはんこを利用して、それぞれがオリジナルカードを作ってお土産として持ち帰りました。

今年の締めくくり、棚卸を行いました。 学校協同組合 | 2010年12月27日

学校協同組合の事業年度はこの12月31日で終了します。

学協理事の3年と新理事2年が、今期の売上原価を知るために棚卸を行いました。この棚卸は、売上原価を求めるという目的がありますが、それ以外にも棚から商品をおろして整理整頓をするという意味をもっています。

多くの商品の数を数えながら、同時に棚や窓ガラス等を1年間の無事に感謝しながらきれいに掃除しました。新春に予定されている総代会の準備が進められています。

就職支援員山崎先生の離任式がありました | 2010年12月27日

12月24日に本校実践室において就職支援員として本校にお勤めいただいた山崎先生の離任式が行われました。

就職については非常に厳しい状況にある中で、先生には面接指導にとどまらず、普段の学校生活の在り方等まで、深くご指導していただきました。

「先生に私が進むべき道を示していただき、実際に就職することができました。ありがとうございました。」と代表生徒の感謝の言葉がありました。

山崎先生の「晴れる日が来ないことはないから、少々苦しいことがあっても辞めないでほしい。」という言葉が印象的でした。

今までご指導ありがとうございました。

農業技術検定に挑戦しました 資格取得 | 2010年12月22日

平成22年12月18日(土)に平成22年度第2回農業技術検定が行われました。 この検定は日本農業技術検定協会が主催し、農業に関する知識や技術を問うものです。

2級・3級合わせて本校生徒72名が試験に挑みました。結果が楽しみですね。

市内4校正副図書委員長会が開催されました。 | 2010年12月17日

去る12月14日、須坂東高校を会場に正副図書委員長会が開催されました。 8月6日に実施した図書委員研修会の反省、来年度の研修会の要望、各校図書委員会活動の交流という内容です。

本校からは後期より正副委員長になる4名が参加し、これからの活動に対する意欲をかきたてられてきました。お互いの学校の広報紙にはそれぞれ個性があり、すぐにも取り入れようということで、園芸高校の活動にも多くの質問が寄せられました。 会議終了後は、須坂東高校の図書館をじっくり見学させて頂き、図書館スタッフとしての視点でさまざまなことに気づき、本校の図書館を良くするアイディアが得られたようです。 「私たちの課題はチームワーク」と言っていた生徒達ですが、これから定期的な役員会を通じて、しっかりと協力して委員を引っ張っていける役員になると信じています。

小型車両系建設機械特別教育 | 2010年12月17日

12月11日(土)・12日(日)の2日間、小型車両系建設機械特別教育の資格取得がありました。

1日目は学科講習があり、小型車両系建設機械の基礎知識や力学及び電気の知識などを学び、その後学科試験がありました。

2日目は埼玉県秩父市にある教習所へ行き実技講習及び実技試験をおこないました。20名全員が合格できました。

農業経営者協会との交流会が開かれました | 2010年12月16日

地域農業の担い手育成について意見交換をする目的で農業経営者協会との交流会が、12月14日に本校実践室で行われました。農業経営者協会上高井支部の方をはじめ、本年度は下高井支部の方もご参加くださり、例年に増して盛大に開催されました。

本校での学習の様子を知っていただくために、農業経済科流通経済コースと情報会計コースの生徒がそれぞれ一演目の発表を行いました。 タイトルは「水稲日本最高収量の達成と増収要因」および「目指せ!耕作放棄地の再生~地域に発信、小麦プロジェクト~」です。

発表後、農家の方から「ケイ素は微量要素なの?」「雑草の生え具合はどうだった?」「点播きとは?」など熱心な質問をいただきました。また、これからの学習に非常に活きるアドバイスも沢山いただきました。 生徒の研究発表について、農業経営のプロの方たちに評価・支援をしていただく機会は貴重であり、生徒達の大きな財産になります。お忙しい中、交流会に参加してくださった皆様に感謝いたします。

税に関する高校生の作文表彰 | 2010年12月 9日

毎年農業経済科では長野税務署が主催する「税に関する高校生の作文」コンクールへ、税についての知識を身につけ考えを深めるため、作文を出品しています。

この度、多数の応募作品の中から下記の2名が表彰を受けました。入賞おめでとうございます。

長野法人会長賞
 3年 徳竹 希美加 「税の大切さ」

長野税務署管内租税教育推進協議会長賞
 3年 曽我 華純  「私たちの暮らしと税」

隣の客は・・・冬の始まりでした | 2010年12月 3日

放課後数名の生徒が自主的に学校の柿を使って、干し柿を作っていました。

皮をむいて、紐でつづられた柿は、本校の事務室脇に設置された緊急の干し竿に吊るしてあります。

干し柿が吊るされている光景は冬の訪れを感じさせます。同時にこのような光景が学校でみられるのは農業高校だけではないでしょうか。

生徒総会 | 2010年12月 2日

12月2日(木)、第2回生徒総会を行いました。

3年生を中心とした執行部ならびに各委員会の委員長が、1年間の総括を全校生徒のみなさんに発表し質疑・応答を行いました。発表の生徒は、自分たちが取り組んできた1年間の成果が大きな自信となって全校の前で堂々と発表することができました。また、目の前の後輩たちに託す来年度への要望も全校生徒に伝えました。

最後に、次期生徒会長をはじめ新しい生徒会執行部のメンバーが紹介され、全校の承認を得ました。3年生から1・2年生へのバトンタッチ、園芸高校のよき伝統が継承されていきます。

全経簿記検定・ワープロ検定 | 2010年11月29日

11月28日(日)本校において全経簿記検定ならびにワープロ検定が実施されました。

1年生は簿記検定4級に全員が、上位級にはコース生の一部が挑戦しました。同時に、ワープロ検定も実施され多くの生徒が受検しました。

様々な「資格」は未来を創る大きな武器になります。このように園芸高校では多種にわたる「資格」を取得するための環境が整っています。

読書旬間報告 図書係 図書委員会 | 2010年11月24日

11月8日から19日に、秋の読書旬間を実施しました。寒さをものともせず、多くの来館者で賑わいました。

図書委員会役員は最後の仕事と張り切って沢山の企画で盛り上げてくれました。参加した生徒も楽しく図書館に馴染んでくれたことと思います。また、11月18日の一斉読書では1時間ゆっくり読書の時間が取れました。

<読書旬間を終えて ~生徒の感想より~>

・借りた本にはまっちゃって、土日も続きが読みたくてうずうずしていた・・。

・ブックカバー作りが楽しかった。「自分の」ブックカバーが作れて良かった。

・みすずちゃん&キーワード探し、毎日楽しみに通いました。

・今回は新しい企画を取り入れたので、やってくれる人がいるか不安でしたが、思った以上にたくさんの人が  参加してくれて良かったです。

・ブックカバー作りに各日10名以上参加してくれ大盛況で嬉しかったです。

・貸し出し数がいつもより多くなって良かった。これからも続いていってほしい。

参加者も運営の生徒も充実感のある読書旬間でした。これからも「読書」や「図書館」にいつも関心を寄せてくれることを願っています。

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