教育方針・教育目標・学校評価

教育目標

  • 教育目標
    • 「高き理想」を持ち、その実現に向け、自ら考え行動できる人材の育成。
    • 「心ゆたかに」生きて行く人間力あふれた人材の育成。
    • 地域の学び・経験を通して自信を高め、地域を支え、地域をリードする有為な人材の育成。
  • 中期重点目標
    • 教科の学びを通して、知識・技能の定着を図り、学ぶ力を備えた生徒を育てる。
    • 自ら考え、行動するための言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力等、探究する力を備えた生徒を育てる。
    • 地域を愛し、将来、地域を支えていこうという気概を持っている生徒を育てる。
  • 今年度の重点目標
    • いじめや人権侵害のない安全安心な学校環境を、職員と生徒が中心となり協働しながらつくり上げていく。
      • コミュニケーションの取りやすい学校環境づくりを心がけ、多様な悩みをもった生徒の状況を掌握できる風通しのよい校内連携強化を図る。
      • 授業や学校生活に係るアンケートを生徒・保護者に実施することで声を吸い上げ、本校の教育活動の向上につなげる。
      • 人権意識向上のための研修を教職員に向けて実施するとともに、生徒や保護者に向けてもいじめ防止に向けた啓発を行う。
    • 生徒一人一人が考え、めざす進路選択の実現にむけて、ライフプランを意識した進路・学習指導を生徒・保護者と共に計画・実行に向け取り組んでいく。
      • 人生100年を見据え、高校時代の3年間という短期的視点からの進路・学習指導に加え、生徒自ら10年先、20年先の将来像を考える取り組みやきっかけを、学校行事・部活動・生徒会活動や探究活動・朝学習等に取り組む経験から得られる環境をつくる。
      • 授業評価を通し、生徒自身が何かを学び、何を身につけたのかが実感できる授業改善に取り組む。
      • 学校や生徒と、地域や保護者等が連携し、キャリア教育・就業体験・福祉体験学習を計画的に実施することで、生徒の社会人としての自覚を高めることをめざす。
    • 自分の考えや取組みを、周囲にむけ適切に表現できるよう、学習活動・生徒会活動などの諸活動を通じ経験を積めるよう支援する。。
      • 普段の挨拶などのコミュニケーションを大切にし、実行することで、潤滑な人間関係構築の基礎を育成する。
      • 人の話を拝聴する習慣を身につけることで他者からの多様な価値観に触れるとともに、自身の価値観を深化させる機会を活かせるように支援する。