6月15日県ガイドラインの改訂について
令和2年6月15日
生徒・保護者の皆さま
コロナ対応に係る長野県教委のガイドラインの改訂について(お知らせ)
篠ノ井高等学校長
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
さて、6月1日からの学校生活についての県教委ガイドラインは、文科省が示した「レベル2」の対応に準拠したものでしたが、今回の改訂により「レベル1」の対応という事になりました。主な変更点は次のようになります。
1 熱中症回避のために教卓前のビニールシート設置やフェイスシールドの使用はしない。
2 校内ではマスク着用を基本とするが、熱中症対策等のためマスクを外すことも可能。(ただし、会話をするときにはマスク着用)
3 クラブ活動について、6月27日(土)以降は対外試合が可能。
上記1~3について、本校では今後、以下の通りの対応とします。
1については、熱中症対策のため既に取り組んでいます。(職員が生徒の皆さんと接近した指導が必要な場合においては、飛沫が飛ばない工夫をします。)
2については、記載の通りとしますが、職員についても同様の対応にします。
3については、各クラブの顧問の先生方の指示を受けてください。
また、各授業では、「三密」を避ける方策を実施しながら、基本的には通常の授業で行う活動を順次実施していくようになります。
<特に注意して行動するようにお願いしたい点>
(1) 授業時間以外の休み時間や放課後においても、他の人達(友人であっても)との社会的距離が保てるように努力してください。
(2) 特に昼食の際には広い空間でも対面とならないように、また他の人達(友人であっても)社会的距離が保てるように努力してください。
(3) 公共交通機関の利用の際には、マスクを着用し、友人同士であってもできる限り会話を控え、空いている車両等への乗車等を配慮するようにしてください。
<その他>
(1) 不安な点や疑問などがありましたら、学校までご連絡ください。
(2) 引き続きオクレンジャーによる健康観察への回答をお願いいたします。