長野市内が舞台となった短編映画『春の結晶』。篠ノ井高校でも撮影が行われました。この映画は、篠ノ井高校がロケ地となっただけでなく、監督の安川徳寛さん(写真右上)、主演の中澤実子さん(写真左)ともに、篠ノ井高校の卒業生です。
『春の結晶』は「第7回渋谷TANPEN映画祭CLIMAX at 佐世保 2023-24」においてブロンズバーガー賞を、中澤さんは最優秀主演俳優賞、など計4つの賞を獲得しました。
長野県での上映は未定ですが、決まり次第、本校HPにてお知らせします。
大正12年(1923年)篠ノ井の地で女子教育の殿堂として生まれた本校は、地域に支えられながら、時代とともに総合的な高等学校として令和5年、100周年を迎えました。100年の卒業生により育まれた、歴史と学校風土を全身で受けとめながら、生徒達が勉強、クラブ活動の新たな彩りを校史に書き加えられるように、今後も教職員一同、誠心誠意努めて参ります。
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