マレーシアからの留学生アディバが帰国します。 8月29日から一緒に生活したムハマド・アリ・アディバが、約半年間の篠ノ井高校での生活を終え、3月8日、マレーシアに帰国します。新型コロナウィルスの影響で、全校生徒との対面がないままの帰国となりますが、最後に修了式を行いました。 マレーシアとは異なる文化、生活で大変なことも多かったと思いますが、アディバは、いつも明るい笑顔で私達に接してくれました。日本語の上達も速く、後半はすっかり「篠高生」でした。マレーシアに帰っても、この縁はずっと続くと思います。