11月30日、長野県立大の神戸和佳子先生をお迎えして、1,2学年合同で「哲学対話」を行いました。学年・クラスをまたいでのグループで、まずはアイスブレイク。そして、自分の感じた「問い」を言語化。自分の感じたことを言語化し、それを相手に伝えることの難しさを感じることができました。生徒たちは今回の「哲学対話」を通じて他人の思いや問いに接し、自分と違うものに出会う面白さに気づけたと思います。


大正11年(1922年)篠ノ井の地で女子教育の殿堂として生まれた本校は、地域に支えられながら、時代とともに総合的な高等学校として大きく育ってまいりました。90有余年の卒業生により育まれた、歴史と学校風土を全身で受けとめながら、生徒達が勉強、クラブ活動の新たな彩りを校史に書き加えられるように、今後も教職員一同、誠心誠意努めて参ります。
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