北風から、通行人を守れ!
11月8日(水)地域創造農学科環境創造コース2年生は、飯山市中央橋において、今や風物詩となった「よしずはり」を行いました。これは、橋を通行する人々を冷たい北風から守るために、歩道の北側によしずを設置するもので、長野県北信建設事務所、北信建設業組合、本校の協働事業です。 生徒は、欄干部に張られたワイヤーとよしずをシュロ縄いぼ結びで結束し、およそ180mにわたって、よしずを設置しました。普段の生活では使うことが無い、いぼ結びに悪戦苦闘しながら無事実習を終えました。 よしずは冬季間通行人を寒風から守ってくれることでしょう。