3年科学と人間生活の授業で、プラスチックの性質を理解するため、「燃え方で区別する実験」、「発泡ポリスチレンと卵を使った実験」をやってみました。
「卵を落とす実験」、「卵に衝撃を与える実験」に使った発泡スチロール(発泡ポリスチレン)は、緩衝材、保温材として容器などに利用されており、日常生活に欠かすことができないプラスチック素材です。発泡ポリスチレンは、気泡を含んだ発泡ビーズが密集してできたものなので、たくさんの空気の部屋により適度なクッション性が生まれ、外部からの衝撃を和らげることができます。
日常生活に欠かすことができないプラスチックを実験して観察することで、生徒の理解が深まりました。