飯山市や飯山高校、一般の有志の方々とも連携をしながら外来植物である「ハルザキヤマガラシ」の駆除活動に取り組みました。60名を超える参加者があり、千曲川と樽川堤防沿いの2か所に分かれて作業を実施。ゆっくり歩くことで見られる地元の景色、駆除作業をして痛感するハルザキヤマガラシのたくましい根の張り具合と繁殖力の強さ、地元を大切にする皆さんの温かい気持ちなど、様々なことが実感できる駆除活動となりました。 駆除できたのは樽川沿い160㎏、千曲川沿い210㎏で、駆除3年目となる樽川沿いは確実に減ってきています。農林高校生が主体となって、今後もこの活動が継続できるよう努めていきたいと思います。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。