新入生オリエンテーション合宿として、東京成徳大学深谷高校が3年ぶりに木島平村を訪れました。そこで行われるそば打ち体験会に、そば部員は講師として参加しました。農林高校の全校生徒数より多い208名を目前にして、初めは緊張した様子でしたが...手本を見せながらそば打ちをすすめると、様々なところで拍手や歓声が上がりはじめました。その声に後押しされながら、楽しくそば打ち体験がすすめられたようです。  
29日には、飯山市 「棚田の杜 ほくずい」で高校生そば食堂を開催しました。手打ちそばの提供はもちろんですが、3年生が課題研究で取り組んでいる『そばの切れ端の有効利用』の試作品をお客様に提供し、アンケートに協力していただきました。今年度も様々な活動に取り組んでいきたいと思います。