11月2日(水)グリーンデザイン科2年生は、グリーンライフの授業で小沼ホウキの材料「ホウキモロコシ」の脱穀を行いました。これは、ホウキの材料として使われる茎や穂の部位を取り出すためです。生徒は、脱穀の際に得られる、かつて日本で食用に供されていたとされる子実に着目し、何かできないかを考案中です。稲のように、ホウキモロコシの全てが活用できれば持続可能な農業に寄与するかもしれません。生徒の発想で、どんなものができるのか楽しみです。