7月2日(土)松本市において「高校生から学ぶサステナビリティー」と題した公開講座(長野SDGsプロジェクト主催一般参加者20名)が開催され、本校グリーンデザイン科2・3年生6名が講師をつとめました。生徒は自らのサステナブルな取り組みをクイズ形式で発表し、SDGsやサスティナビリティーについて考える時間を参加者の皆さんと共有しました。その後、参加者の皆さんには生徒の指導のもと小沼ほうきやバンブーキャンドル作りを通して楽しくできるサステナビリティーを体験していただきました。また、須賀川竹細工の実演では、生徒が伝統工芸の技を披露し参加者の関心を集めました。