飯山地域を代表する郷土料理

「笹寿司」と「いもなます」をつくりました。

「笹寿司」には、鬼くるみ・大根のみそ漬け・こごみをのせて、この地域で取れる食材を活用しました。

「いもなます」は、水にさらす時間が短く、せん切りも不揃いなため・・・全体がシャキシャキとした食感にはなりませんでした・・・ 

そして、「笹寿司」のアレンジにも挑戦しました。

『彩り笹寿司』

トマト、ピーマン、ツナをオリーブオイルで作ったフレンチドレッシングで和え、ご飯と混ぜました。トマトと酢のさわやかな酸味がこれからの時期にぴったり、ネーミング通り色鮮やかな仕上がりとなりました。今回使用した材料を、冷製パスタやうどん・そうめんのレシピ研究に生かしていきたいとアイデアが膨らみます。(考案者:丸山さん(3C)、浦山さん(3B))

『がっつり笹寿司』

中華鍋を使った料理レシピを考案しました。中華鍋の使い方や味付けにだいぶ苦戦しましたが、パラパラ食感のチャーハンに仕上りました。(考案者:富井くん(3A)、髙橋くん(3B))

食文化コースでは、地域の伝統は大切にしながら、新しいアイデアを盛り込んだレシピ研究に今後も取り組んで行きたいと思います。