11月10日、グリーンデザイン科2年生は、飯山市中央橋においてよしず張り実習を行いました。このよしず張りは長野県北信建設事務所が、橋を通行する方々を風雪から守る目的で実施している事業で、本校生徒は数年前から協力しています。

同事務所の方と生徒は、欄干によしずをシュロ縄で結束(イボ結び)し、およそ200メートルの間によしず100枚を設置しました。毎年行われるこのよしず張りは、今や冬の訪れを感じさせる風物詩となっています。