グリーンデザイン科地域資源活用コースでは、長野商業高等学校の商品開発受講生と互いに両校の良い部分を共有し、学びあいながら、良い物やサービスの提供を目的に、今年度より連携し ています。

5月31日に、第1回目の打ち合わせをオンラインで行いました。今回の教材は、本校生徒が制作を行い技術の継承に取組んでいる「小沼ほうき」でした。本校生徒は概略を説明し、長野商業高等学校生の質問に答える形で情報を共有しました。今後、同校生徒が来校し、物作りに挑戦する予定です。