水田に入れば、草や虫をとり、また土を攪拌してくれるアイガモ。本校ではこのアイガモを飼育しています。

飼育羽数を維持するために孵化を試み、無事に数羽が誕生しました。生まれたての雛は、低温が致命傷になるため暖かい場所で置き、成長を見守っています。健やかに成長し、元気に水辺を動き回る姿を見られる日が楽しみです。