長野県下高井農林高等学校
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災害から地域を守るため伐木された材を活かす
2021.5.13
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総合実習グリーンデザイン科緑地系2年生は、野沢温泉村の砂防ダム建設現場に見学に行きました。砂防ダムが建設される予定の現場では、建設の際に不要になる樹木の伐木が行われていました。生徒達はこの木を活用し物作りをする予定ですが、材料がどこから来ているのかを把握することが今回の授業の目的です。
プロの行う、手際よく、かつ正確な位置に倒木させるなど熟練した伐木作業をみた生徒達はしきりに感心していました。材料の由来を知ることは物作りには欠かせないことかもしれません。