現在、地域資源活用コース3年生は、普段のものづくりに学びを活かし、地域の稲わら・放置竹林の間伐モウソウチク、そして杉の葉を活用して「門松」を制作しています。作成手順は、わらを編み、竹を切り、杉を挿していきますが、ようやく完成形がみえてきました。生徒は遠目で作品を観察し、納得できない部分に心を込めて手を加えていました。

「笑う門には福来たる」といいますが、新年はこの「門松」の傍らに笑顔があることを願ってやみません。