11月4日(水)にグリーンデザイン科緑地系2年生は、木島平村牧の入スキー場において開催された「多様な担い手育成事業ICT活用研修」に参加し、ドローンの操縦や林業分野での活用方法について学びを深めました。

生徒は、講師を務めていただいた北信州森林組合の方から、ドローンの林業における活用事例や関連する法律などについて説明を受けた後、ドローンの操作を実際に体験しました。ドローンを地上約100mまで上昇させ、上空から送られてくる映像を手元のモニターで確認し、ホームに帰還させる一連の操作を体験しましたが、アプリケーションのサポートによって、簡単にドローンを操れ、上空から森林や樹木の状態を確認できることを知り、ICT技術の進歩に感心しました。

今回、ご指導いただいた北信州森林組合並びに北信地域振興局林務課の皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。