保健委員会では、開発途上国の子どもたちの感染症予防に役立てていただこうと、9月25日(金)に常日頃からクラス等で収集してきたペットボトルのキャップ約8,600個(20㎏)を、松本リサイクルセンターに持ち込みました。代金は「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付され、ワクチンの購入に使っていただくことになります。

この活動を通じて、身近な小さな行動が開発途上国の子どもたちの命を救えること、キャップがワクチンにかわるまでの過程等を学びました。今後もペットボトルの分別・リサイクルを図り、ワクチン接種により一人でも多くの命を救う一助となれたらと思います。