グリーンデザイン科の2年生は、6月に引き続いて樽川橋から下流500mの間で、アレチウリの駆除活動を行いました。

アレチウリは8月から10月にかけて種子をつけます。この種子はゴム手袋も貫通するほど硬いトゲをつけるため、悪戦苦闘しながらの駆除となりました。

6月は10㎏だけでしたが、今回は140㎏も駆除することができ、このことからアレチウリの成長・繁殖力の強さを痛感しました。

皆さんの身の回りに特定外来生物「アレチウリ」が繁茂していませんか?地域の自然を守るため、確認した場合は役場等に必ず相談してください。