アグリサービス科2年生の総合実習の授業で、加工トマトの栽培比較実験を行っています。慣行区に対して、側枝をネットに誘引して栽培するネット誘引区は、収量や作業時間にどのような差が生じるのか、暑いなかでしたが協力して調査・収穫を行うことができました。

収穫果の中に、こんなかわいらしいハート形のトマトもありました。何か良いことがあるかもしれません。

ちなみに、収穫した加工トマトは毎年好評いただいている農林ケチャップ「ぺぴーガスト」の原料となります。地域イベント等で販売しますので、今しばらくお待ちください。