植物科学コースでは、さまざまな作物を栽培していますが、8/31(月)にはポップコーンの収穫、調整を行いました。鳥獣害に遭いながらも、タマネギネットを子実にかけたことで何とか収穫までこぎ着けることができました。

子実を包んでいる包葉(ほうえい)をむき、1ヶ月ほどかけて十分に乾燥させます。これをフライパン等を使って熱すると、ポップコーンになります。地域交流等での試食を考えていますが、ポップコーンを口いっぱいにほおばった参加者の皆さんの笑顔に見られることを、今から楽しみにしています。