下高井農林高校はSDGsにむけて取り組んでいます。

「雪室熟成そば」の商品開発の研究をとおして、SDGsに取組んでいる本校そば班が、原料となるそばの実を栽培方法や原料の良し悪しを理解するため、飯山市福島地区にある休耕田をお借りして「そばの播種」を行いました。

 

手打ちそばの原料であるそばの実が、どんな場所でどのように作られているのかを知ることは、生産者の思いを理解でき、商品開発をする上で重要です。

 

なお、今日蒔いたそばは、3日ほどで出芽し、やがて白い花を咲かせ10月中旬には収穫となります。